宗教を学ぶことが「教養がある人」になるための最短ルートである理由
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注目のコメント
アメリカに住んでベースとなるものの差を感じた。
他の国の宗教の勉強よりも日本における宗教や歴史をきちんと学ぶべきと思い勉強し、そして比較することで定着させたのが自分。復習しないと。>アメリカ・ヨーロッパ・中東・インドなど世界で活躍するビジネスパーソンには
東アジアもアフリカもロシアも入れてあげて。
>ビジネス。政治や経済。英語をはじめとする語学。日本や世界の歴史。美術、音楽、文学、哲学。映画や演劇などのエンターテインメント。国内や海外の旅行や世界遺産めぐり。食の楽しみ。
サイエンス、テクノロジーも入れてくれ。
>商談が終わった後の食事会、懇親のためのパーティーでは「特に話すことのないつまらない人」としてスルーされてしまい、人間関係が構築できないでしょう。
ここで書かれている「教養」話ばかりする人はうんざりなので、私は話したくありません。そんな人との人間関係なんていらない。そんなことより自分を「教養」などで飾らずさらけ出し本質の話しをして欲しい。
まずは自らの「宗教」の信仰告白から語らねば。
追記
「宗教」の代わりに「素数」学んでもいいかも。同意です.
特定の宗教を信じる必要は,現代では無いのかもしれません.
しかし,今,既に世の中にある概念の土台は,各地域の宗教(感)です.日本に有る"日本的なもの"に,神道や仏教の影響を沢山見出す事が出来ます.
だって今まさにお盆ですよね.もはや宗教の匂いはしませんが,これは宗教由来で有り,サマーバケーション由来では有りません.
日本社会は花火にド大金をブチ込む訳ですが,これに仏教由来の「無常観」は影響してないでしょうか?
「いただきます」が仏教由来なのは有名ですよね.
そんな事例が,世界には数多く存在しています.
信じる必要は無いかもしれませんし,理解出来るとは言いません.
しかし,世界の宗教を学ぶ利得はとても多く,また,異人に優しくなれます.