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日本の人口減は世界的に見ればむしろ良いニュースなのではないかと思ってしまいます。
人類がどこまで広い視野で先を見据えて自らの欲望をコントロールできるのか試されているように思います。

この警鐘が本当かどうかは実際に危機が来て残酷な世界目の当たりにしないとわからないわけですが、
私が世界の環境問題番組をつくっていて農業に転職したのは、まさにここで書かれているような危機感を15年ぐらい前に実感として持ったからでして
都市近郊での楽しい農体験を広く提供しながら、人類の生き残りのヒントを探っていくような事業にしていきたいと改めて思います。
20世紀後半は「緑の革命」によって、食糧生産が急増した時代でした。特に穀物ですが、化学肥料の投入、品種改良、灌漑、機械化などの技術革新によって収穫量が急増しました。日本人も経験したことですが、ほんの数十年前は飢餓と隣り合わせだったのに、食べ物が有り余り、捨てるくらいになりました。そうして、世界中で飢餓が無くなるかと思われましたが、今、逆のことが起きています。
 いくつかの地域では緑の革命は持続可能ではありませんでした。特にネックになっているのは水不足です。気候変動の影響に加え、地下水を利用した灌漑も、継続できなくなるくらいに川や湖から水を減らしました。
 最も水が無くなり、農業ができなくなった地域は、西アジアと北アフリカ、つまり中東です。一番ひどいのはイラク、シリア、スーダンのあたりです。中東の穀倉、エジプトにも危機が迫っています。中央アジアもウラル海が干上がるくらいに深刻で、確実に農業が持続できなくなります。この影響は、イランやアフガニスタンといった諸国にも及んでいます。
 水が無くなり、農業ができなくなった地域では、紛争が起こり、大規模な人の移動が起きています。まさにイラクやシリア、リビア、スーダンなどで起きていることです。次に危ないのは、南アジアで、特にインドとパキスタンでしょう。世界的な穀倉であるウクライナもすでに水不足ですが、ここで農業ができなくなると世界的な影響が甚大です。 
 今後の食糧危機の程度は、気候によるところもありますが、過去20年ほどで加速度的に進んでおり、到底、対応が追いつかずにいます。
見えていることで、今行動しなくてはいけないのに…まずは危機感がなさすぎる。続いてゲーム理論も働いてし舞うと思うと恐ろしい…
日本でこの国連の最新レポートの報道が少ないこともとても気になっている。
自分たちの周りで起こっている「温暖化」ですら、未だに意識が低い人類。

まだ実感できない「食料」に関しては、ほとんどノーガード。

気温が上がるのは多少は我慢できるが、食料が欠乏した場合には、そんなわけにはいかない。

水が使えなくなる、土壌が使えなくなる…そうなったら垂直農法しかない。

四足の動物の肉は、投入するエネルギーや、発生する環境負荷を考えると、撤廃すべき。

単純に考えても、そうするのが妥当ではあるが、「今」の経済からみると、どれも先送り…

人間の脳が、約5万年前から、ほとんど進化していないためなのか?

目の前に現れた猛獣に対して、逃げるか、戦うかという瞬時の判断は大得意だが、焼畑農業を繰り返していくと、いつかは焼くべき場所がなくなる…といった中長期の判断は苦手。