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Luckin Coffee 上場後初の決算発表 純損失103億円まで拡大

36Kr Japan | 中国No.1スタートアップメディア日本版
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  • 京都大学大学院 特任准教授

    アプリのみの注文受付だから、顧客数がはっきりわかります。1年で10倍のユーザー数の拡大はすごいです。これを考えると赤字が昨年の2倍というのはあまり気にならないでしょう。サービス開始して3年近くで中国国内のスターバックス店舗数抜くと。日本で今から2022年に国内スターバックスの店舗の数を抜くレジ無しコーヒーショップを作ると想像するとその勢いが伝わるのではないでしょうか。 金利が低下してベンチャー資本がふんだんにあるが故にできる戦略。この成長がどこまでいくか、アメリカも中国も両方見ておかないといけない時代です。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    端的には店舗あたり売上が少なすぎる中で拡大してて、ユニットエコノミクスが成立してない。成長鑑みて甘く長期前提組んでも、個人的には厳しそうに思う。

    【トップライン】
    四半期売上は約9億元で、約3000店舗(前四半期約2400店舗)、店舗当たり売上は約35万元。
    月平均顧客数は約620万人、店舗当たり2300人前後。
    また購買点数は約2750万点、店舗あたり1か月1万点、顧客あたり4.5点で、うちBrewed Tea以外が1点ほど。たまに同僚分とか複数個買う時もあるかもしれないが、大体は1点ちょっとだと思うので、月に約3回の習慣化。商品単価はコーヒーもそれ以外も約150円くらい。
    なおプレゼンによると2018年のBrewed Tea Drinksの市場規模は680億元、今は市場シェアの約5%ほど。

    【コスト】
    粗利率は改善基調にあり足元48.8%、前四半期は42.4%で前年同期は37.6%。店舗コスト(店舗賃貸コストと償却費)も下落基調だが50.6%(前四半期56.6%)。
    広告宣伝費は四半期により変動するが、今は対売上で40%前後。そして管理コストが対売上で30%前後。
    飲料なので原価率は安いが、一方で単価も結構な安値(中国のスタバの価格は日本より高いくらいだったと思うので、それの数分の一)。その意味で、原価率がもっと下がることはあっても限界がある。例えば粗利率が現在より2割改善して7割まで行ったとしても、店舗コストが4割、販管費が2割(ここまで超甘々な前提)、広告宣伝費なしで営業利益率1割。広告宣伝は一定続けないと厳しいだろう。

    【全体】
    まずは安価な状態で習慣化させて、その後に顧客が減らない範囲で値上げで収益性を改善させると思うが、キャッシュバーンは大きい。現金同等物は約60億元、営業レベルでコントロールしても年間約20億元のキャッシュアウトになると思うし、拡大を続けているのでそれも増えそう。
    スライド12にStore Level Profit Marginというのがあり、それがプラスに近づいているが、カレンダーの影響もありそうだし、全社コストや広告費がのってくる。また一般論として飽きも早い業態だと思うので、個人的にはうーんという印象。
    しばらく後に、自分の分析があっていたかを検証したい。

    プレゼン:http://bit.ly/2Hlgpf9


  • 令和トラベル CEO

    要約してみたけどすごすぎる。
    お金があっても、まずマネできない戦略推進です。

    ・2Q売上136億円、前年比6倍
    ・100億円の営業赤字
    ・ユーザー数は290万人→2,280万人に急増
    ・店舗数は約3,000店で2019年末で4,500店の計画
    ・2021年末に10,000店舗を目指す


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