「幸福度日本一」に福井県民が違和感を抱く理由
東洋経済オンライン
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注目のコメント
「人生100年時代」のウェルビーイングを考える上で、すごく重要な記事であるように思います。
地域の互助システムや家族制の維持など、幸福度にとって良いものとされているものが、実は一部の犠牲で成り立っているという可能性、もしくは、システムの中にいる人が、疲れてしまっている実態が浮き彫りにされています。
一般的に「良いもの」とされるものに盲目になるのではなく、きちんとそこにある負の側面を想像する。そして、それを解消できるか知恵を出す。こういった態度が重要であることに気付かされます。
前提になる記事はこちらですので、合わせてお読みになるのがよいと思います。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/334553?ref=tkol