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【独り言】全ては、"トレード・オフ" 〜テック企業によるユーザープライバシーの扱い〜

K2 Investment 投資アドバイザー 眞原郁哉の海外投資ブログ
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  • 株式会社ユービーセキュア セキュリティエンジニア

    この方はトピックについて分かっていないな。

    そもそも、投稿者の聖人ぶった態度が気に入らない。「クレーマー気質」は論理的議論ではなくて、相手の人柄を攻撃するだけ。

    議論について、問題は個人情報を渡すのではなくて、個人情報の強制的、且つ、範囲がない収集と誤解を招く商売。
    個人情報は重視すると言いながら裏であっちこっちに販売したり、30秒に1回程ユーザの位置情報を収集したり、その他ユーザが知らないうち(プライバシーポリシーに記載もない)に無断収集したりする等。

    記事にも上げられている通り、人工知能でサービス改善を行うと思わせるのに実は人間による改善だったというのはトレード・オフではなくて、ただ騙されただけ(人工知能に詳しい人は知っていただろうが、さすがに一般人は知らない)。

    個人情報の悪用による悪影響は2016年なら充分分かっているはずだ。それをトレード・オフというのは違和感でしかない。

    また、ビッグデータの展開のため、多くの情報が必要と言ってひねくれた情報収集方法を許すのは大間違い。
    単純に聞けば?僕が使っている多くのツールは、改善のための個人情報収集の要求してくるが、まともに聞いてくれてどういうふうに使われているかが分かれば許可することがある。聞かないツールよりは信用できるだろう。収集範囲が明確であればトレード・オフがありません。ユーザの同意を聞くのは無料だよ?

    最後は話を米国テック企業の投資に紐付いているけど、スキャンダルを起こした企業の株を紹介する方法として、本テーマを選んだのは逆効果なんじゃないかと思う。


  • K2 Partners Business Development Manager

    そもそも、SNSや音声サービス活用は、正直「無くても生活できるサービス」です。
    ただ、そのサービスとその利便性を享受しているからこそ、こうしたビッグデータを収集されていても、「致し方ない(サービスへの対価、トレード・オフやな)」と思う訳です。
    また、一方で、こうした件に対して
    「私の個人情報が〜〜!」
    「プライバシーの侵害〜!」
    とか声高に叫ぶ人(単なるクレーマー気質)がいますが、それが嫌なら「じゃあ、使わなければいいだけやん」って思うわけです。
    ちなみに、こういうクレーマー気質の人に限って、
    ・自分の責任なのに、他者の責任にする(最終決定は自分でしているにも関わらず)
    ・知らなかった、分からなかった、聞いていなかったと言い張る(自分で見たり、調べたり、聞いたりしていないにも関わらず)
    ・自分の個人情報が圧倒的に尊いと勘違いしている
    でしょうか。
    ちなみに・・・、本当に自分の個人情報が大事だと思っている人は、自分で対策している方が圧倒的に多いですからね・・・。
    結局こうした企業サービスも、、むしろ人生における全てにおいて、
    「何事もトレード・オフ(・・・等価交換ではないことが多いと思うけど)」
    でしかありません。
    何かを得るからこそ、何かを失ったり、提供したり。
    例えば、自分の個人情報を渡すから、そのサービスを使えもっと利便性が高まる(これは利便性が高まるというよりも、収集されているビッグデータ活用に「反応させられている」といった方が正しいか)。
    むしろ、彼らのプライバシーポリシーや設定をちゃんと読んで、理解して、どうするかジャッジすれば良いだけというのもあります(一部にはプライバシーポリシーを逸脱している話もあるようですが)。
    ということで、今後もテック企業は、あらゆる方法で、個人情報を含むあらゆるビッグデータ収集、活用をしていくことでしょう。


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