オーストラリアの名門クラブ、シドニーFCのアカデミー(ユースチーム)コーチとして活躍する伊藤瑞希さん。「自分が言葉の面でハンディキャップがあるのは疑いのない事実。ほかに伝え方はないかと考える。コミュニケーション能力と言語能力は違うと思っているので」英語学校にはほとんど通ったことはない。高校時代も、都内の強豪校、東海大菅生高でサッカーに明け暮れる毎日で、受験科目としての英語ですら、ほとんど勉強していなかった。伊藤さんの英語上達方法は「英語が必要に迫られる環境」に身を置くことでした。
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