[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比214円55銭高の2万0669円99銭で、反発して始まった。米中貿易摩擦の緩和期待による前日の米株上昇や、外為市場でのドル高/円安が好感されている。また、寄り前に発表された6月の機械受注が予想を上回ったことも注目された。業種別指数は、午前9時10分現在、空運業を除いてすべて上昇している。