【極意】元トヨタ部長が明かす「会社の辞め時」
2019/8/17
新卒でトヨタ自動車に入社し、レクサスブランドマネジメント部部長としてグローバルブランディングを主導するポジションまで務めた高田敦史さんは、40代に入った頃には「いつか会社を辞めて一人で仕事をしたい」という思いを抱いていました。自身で設定した最終決断の年、「55歳」を目前に54歳7カ月という年齢で退社した理由とはーー。
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「終わった人」「輝き続ける人」どちらになるかは自分次第。
「あの人みたいにはなりたくない」という悪いお手本なってしまう人もいれば、「あの人みたいになりたい」と良いお手本になる人もいる。
若い人たちにとっては、どちらも参考になります。どうせなら、人の励みになるような生き方をしたいですね。
一年ほど前にある方の紹介で集英社の方とお会いする機会があり、トヨタを辞めて以降の私の仕事についてお話をしていると、「その話を本にしてみませんか?」と言われたのがきっかけで書いたのか「50代で会社を辞めて勝つ! 」です。
会社員時代の「勝つ」といえば、昇進、昇格が思い浮かびますが、そんなことだけに汲々とする以外の生き方、勝ち方もあるということを書いたつもりです。
若い方々からも色んなコメントをいただけると嬉しいです。
メガバンクの場合。。
銀行の場合は、買収ファイナンスやノンリコースファイナンスといった投資銀行業務において、外部アドバイザーや他行と接する業務に長く携わると専門性のみならず人脈も築け、転職後も活かせる。
特にファイナンシャルアドバイザーの経験があると大手上場企業の財務部や営業のトップと長期間べったり食い込めるので、生涯のお付き合いとなることも多く、転職後も実際にそういった関係で案件の持ち込みがある。
一番必要なのは自分の軸。
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