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【プレスリリース】脳は“ドレミ”を言語処理!?-脳波により絶対音感の仕組み解明へ-

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  • 音楽家

    は〜い🙋🏻‍♀️

    なんでも“ド”、“レ”、“ミ”って聴こえます。

    これはおそらく、音を聴いては楽譜に書き起こす、という訓練の結果で、自然なことではないかもしれません。

    ちなみに、絶対音感にもレベルがあるようで、私は1ヘルツの違いは気をつけないと聴こえないのですが、超絶対音感を持つオットは、「“ド”、だけど1ヘルツ高い/低い」と、1ヘルツの違いもラクラク聴き取ります。

    “耳の良さ”には様々な種類があり、専攻する楽器によって異なることが多いです👂🏻

    電球が発するわずかな音が邪魔になって調律が出来ず、いつも暗闇の中で調律していた天才調律師さんのエピソードがありますが、我が家も気付くと時計や冷蔵庫など、あらゆるごく僅かな音を発するものが止まっていたりします🙉


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    どこが違うんでしょう、コレ??

    「絶対音感とは、比較する音がなくとも、音の音名が早く正確に分かる能力です。音楽家が持つ能力であることから、音楽的な能力だと思われています。

    しかし、脳機能の観点からは、違う見方もできます。絶対音感保持者の脳が行っているのは、連続的な音高を、半音単位で人為的に区切って、名前を付けるということです。」


    音声認識はざっくり time-segmented, frequency-invariant パターンの認識とラベル付け、ここで言う絶対音感は frequency-segmented, tone-invariant、もっと言うと (多分基音の) amplitude-invariant パターンの認識とラベル付けなので、似た機能ではありますものねぇ

    ご参考 (トシバレル?)
    https://youtu.be/S4PYI6TzqYk

    同じ意味で、名前による色や形のラベリングも似た機能なんでしょうねぇ つまり、概念をラベルする(他人に伝える) 名前があって(わかるようになって) 初めて、それがラベルする概念を認識する訓練ができる、ということなんですかねぇ 森でオオカミに育てられた少年の事を思い出しました

    (アタリマエ? i am thinking as i write -- ちょっと面白くてニヤニヤして来ました。。。鈴木さんとBabaさんのコメントに感謝 )


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    人間は基音が聞こえなくても倍音成分から基音を認識する、ミッシングファンダメンタルと言う能力を持っていることはよく知られています。

    (わかりやすい例
    人間の声の基音は男性で100〜150Hz、女性で200〜250Hzと言われている。
    アナログ回線の電話通話で送れる音は300Hz〜3500Hz。
    つまり人間の声の基音は電話で送れない。
    しかし、声色で性別だけじゃなく、誰かも特定できる。
    この能力のこと)

    コレを有効に使うには、通常様々な成分が入った音源が元なのでキチンと分離する必要があります。

    この分離は言語の様に音を分解して認識する能力があるからできる、のではないかと思いました。



    『しかし、脳機能の観点からは、違う見方もできます。絶対音感保持者の脳が行っているのは、連続的な音高を、半音単位で人為的に区切って、名前を付けるということです。これは、いわば音高の言語化です。つまり、絶対音感は、言語機能の一種とみなすことができます。実際、絶対音感を訓練で獲得しやすい時期は、子供が母国語を習得する時期と一致しています。』


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