湘南・曺貴裁監督パワハラ疑惑報道について親会社RIZAPグループが声明
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注目のコメント
パワハラは許されるものではありません。
しかし、なぜあのような報道が出たのか。
ライザップのスタッフが被害にあったようにも読み取れたし、チョウ監督が退任すると書いた記事もあった。
そして、ここにきてライザップは疑惑を否定。
推測するに当初の報道は当事者の声しか拾っていないのでしょう。
あるいは当事者に近い人間か。
エビデンスが恐らくないであろうものなので、慎重な報道が求められます。
パワハラが事実なら、チョウ監督がいかに優れた指導者であっても処分を受けるべきですが、パワハラが事実かどうかの裏取りをしっかりやらないと取り返しのつかないことになります。
誰かを陥れるために妙な情報をリークする事案を多々見てきましたので…そんなにパワハラ野郎だったら、シーズンオフの合間に日本代表選手である遠藤航がわざわざ監督に会いに来ないだろうし、こないだ移籍した山田直輝のように何度も湘南に出戻りする選手もいないと思うんですけどね。
梅崎も湘南に行ってから笑顔が多いですし。
まぁもちろん監督との相性もあると思うんですが。
ただ、たしかにチョウ監督は熱い人なので、重箱の隅突けばパワハラに見えるようなことはありそう。かといってそれがパワハラかといえば違う気もします。3か所4か所から裏どりして、事実に基づく報道を。
虚偽や捏造報道をした時の、罰則が軽すぎるんだろーなー。報道の自由って、嘘を報道して良い事由ではない。
まあ実際、パワハラが本当にあったかどうかは分からないので、それは置いておいて、そもそもパワハラが人を育てたり、チームを強くする最善の方法ではない。
で、学生なら問題化するべきだが、結果が全てのプロは、パワハラしたいならさせとけばいい。いい大人なんだから、理不尽だと思うなら意見するなり、移籍するなりすればいい。パワハラさせない環境づくりより、選手がもっと自由に意見し、移籍できる風潮と環境を。
