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時系列がまとめられて、わかりやすい記事。スポーツを支援する企業は、時代と共に変遷がありますが、成長産業の企業によるスポンサーや出資は、社会貢献の要素も重要と考えます。
ソフトバンクホークスの成績をみていると、スポーツはいかに大スポンサーを獲得し、よい選手、設備を整える財力があるかが鍵を握ります。そのため、時の有力企業がスポーツチームを所有するのは、不思議なことではありません。

もし日本経済がどんどん弱くなって、産業革新機構がチームを持ったり、国有化チームが出てきたら悲しいですね。
NPBの元になった日本職業野球連盟は1936年のスタートです。
この前からある甲子園、学生野球、社会人野球はアマチュアですが、元々企業の課題解決の要素を併せ持ったものでした(新聞発行部数の拡大)。

つまり、スポーツは企業のマーケティングの客体として機能してきたわけです。

時代を経て、企業の論理で運営されることをアンチとしたJリーグが誕生し、地域密着概念が浸透しましたが、やはり企業の支援が重要であることは変わりませんでした。

現在では「企業か地域か」という二者択一でなく、両方が融合することの重要性が広く認識されているように感じます。

一つ変わったのは、スポーツクラブが自ら稼ぐという意識を強く持ち、様々な利害関係者の課題解決手段になることを目指して活動している点です。この客体から主体への変化が、この20年ほどの間にスポーツ界に発生した最も大きな変化であると私は考えています。

【参考文献】
①福田拓哉(2010) 企業スポーツにおける運営論理の変化に関する史的考察--日本的経営・アマチュアリズム・マスメディアの発達を分析視座として
http://r-cube.ritsumei.ac.jp/repo/repository/rcube/1849/be49_1_08fukuda.pdf

②福田拓哉(2011) わが国のプロ野球におけるマネジメントの特徴とその成立要因の研究--NPBの発足からビジネスモデルの確立までを分析対象に
http://r-cube.ritsumei.ac.jp/repo/repository/rcube/2906/be49_6_fukuda.pdf
スポーツで収益を本当に上げることができるのか?野球は既に実績を残しましたが、サッカーはこれからです。
僕が経営する奈良クラブ(JFLに所属)は「サッカーを変える 人を変える 奈良を変える」というビジョンを掲げると同時に、7・8年後にJリーグ初の上場クラブとなることも目指しています。
https://newspicks.com/news/3484802/body/?ref=user_803279
スポーツチームの所有はもっと流動化が進んで、その時代で最もその価値を見出だせるオーナーに受け継がれるべきだと考えます。その方が投資にも繋がるし、確実に業界活性化に繋がります。

ちなみに広島カープはマツダと松田家でほぼ100%なので「市民球団」では全くないんですが、地域の球団として良いブランディングできていますね。

「広島カープは、“市民球団”ではない。勝敗と商売をめぐる駆け引き」(Victory Sports)
https://victorysportsnews.com/articles/39/original

「運営会社 (日本プロ野球)」(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%96%B6%E4%BC%9A%E7%A4%BE_(%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%83%97%E3%83%AD%E9%87%8E%E7%90%83)
基本構造はずっと同じで「何かを売る」ため。
①新聞を売る
②スタジアムまで鉄道を使ってもらう
③食品を売る
④ITサービスを使ってもらう

ただ、これまでの日本のスポーツ界の構造は「チーム」が主体だったけど、これからは「リーグ」が主体になるのではと思います。

「リーグ」が投資価値を生むための色々な仕掛け(ターゲット層、ネット放送、アジア戦略、自治体との関係)をして、投資を呼び込む力で競技間の差がでてくるのではと。

また、違う視点ですが、オーナー企業ではなく「チーム」を主語として考えると、オーナー企業の業績に左右されてしまう部分があるので、保有されるよりも、いかにスポンサーとしてメリットを設計できるかが大事で、1つのオーナー企業に頼らないことが必要と思います。

ヨーロッパ的な方向では「地域の人々がオーナー」としての地域密着型クラブ、アメリカ的な方向では「個人オーナー」、日本で多い「企業オーナー」となりますが、特に日本の場合、地方では地域密着型クラブでないと難しい部分が多いですね。

資金力のあるIT企業がスポーツビジネスに入ってくるのはgoodニュースですが、業界の違いでやりにくい部分があるのではないかと思います。
栃木FCのえとみほさんがおっしゃっていましたが、
・IT業界は絡まった糸を「引きちぎる」
・スポーツビジネスは絡まった糸を「根気よく解きほぐす」
という違いがあります。
企業スポーツの推移が分かりやすい。あとは実業団が企業のなかで福利厚生や社員の士気を上げるといった位置づけであったことも影響していると思う。
そのなかで、実はプロ野球は特異だと思っている。というのは企業名がチーム名に入っているから。それは常に呼ばれるという点での広告効果はある一方で、他国含めた多くのプロスポーツでは地名+チーム名が標準で、あえてチーム名にはつけないのとは異なる。
私がいつも不思議なのは、新しいオーナー会社がいつも自分で経営しようとすることです。

スポーツビジネス専門の経営者を呼んできてミッションを与えて任せれば、もっと素晴らしい結果がすぐに出るのにと思います。

本業の事業特性とスポーツのそれとが違うということをわかっていない証拠。学ぶのに数年かかり、無駄な投資もしてしまう。本当にもったいないと思います。
頭の中が整理されるスポーツ界と企業の関係性の変遷。
オーナーシップもそうですが、スポンサーシップの在り方が広告露出型から課題解決型に大きくシフトしようとしてきています。
スポーツコンテンツを知名度以外で本業に活かす考え方ができる企業の参入が今後も続きそうです。

業績

ソフトバンクグループ株式会社(英文社名: SoftBank Group Corp.)は、日本の携帯電話等の電気通信事業者やインターネット関連企業等を傘下に置く持株会社。日経平均株価及びTOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
10.2 兆円

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