ウェイモ、ウーバーに負けない!「自動運転トラック」初のユニコーン
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日本においても、同じことを考え、第二東名高速など高速道路での、自動隊列走行(1台目だけにドライバーが乗り、追随するトラックは無人)に力を入れています。
「自動運転トラックを使って大都市郊外の物流拠点間で商品の長距離輸送を行い、そこから貨物をより小型の、人間が運転するトラックで地域に配送する」自動運転トラック分野初のユニコーン企業。百度のアポロンはバス、トゥーシンプルはトラックなど、自動運転分野も特定領域毎に細分化されてきている。
トラック運転手の長距離・長時間労働は社会問題化してるので、課題解決の観点でもぜひ普及して欲しい。
自動車産業は100年に一度の大きな産業革命期にあり、MaaS、EV、自動運転などによりパラダイムシフトが起こる。グーグルは広告モデルが主体なので、たしかにアイボール(視聴者)が多い乗用車にフォーカスしてそう。なのでトラックは良い「ニッチ」戦略かも。市場規模70兆円越えてますが。ちなみにグーグルのWaymoは、時価総額10-25兆円とも言われています。アルファベットの時価総額は90兆円。自動運転はまだ不確定要素が多いので、たぶんまだ織り込まれていない。