バズる動画・ライブ配信は とにかく「質」より「量」を重視すべき
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注目のコメント
量で質を担保するという考え方は、一時期のキュレーションメディア最盛期と同じような考え方ですよね。
量にKPIをおくことがほんの数年前に招いた弊害を忘れたらいけません。「いかに制作費を抑えるか」という視点は盗作を招き、低賃金労働を生み、どうしようもないブランド毀損に帰結したはずです。
量産を否定はしません。でも量か質かという二元論・単純化が危険だということをそろそろ学んでも良いんじゃないでしょうか。「動画を拡散させるためには、クオリティーの高い1本の動画をつくるよりも、100本、200本と、とにかく本数を上げることが大切です。1本つくるたびに高額な費用が発生してしまっては、拡散は困難ですが、制作費用が安いため大量生産が可能なのです。そのために内製化をおすすめします。自分たちで量産するのです。」
うーん、やはりそうかな。納得する部分が多々ある。はっきり言ってゴミコンテンツを量産しても意味ない。
確かに質の高い1本よりとりあえず100本作った方が効果はある。
しかし、とりあえずの10本より質の高い1本の方が効果が高い。
今の情報過多の時代には出来るだけ質の高いコンテンツをコンスタントに配信し、ファン化させることが大切。
少なくとも私のブログは、リピートを一つのKPIにしている。