従業員の"本当の忠誠心"を調べる最新指標
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注目のコメント
忠誠心。
かなり強い言葉使いますね。忠誠心があることがビジネスで良いことなのかってところをそもそも議論する必要がありそうですけど、会社に尽くしてほしいと思うなら必要なことは簡単ですよ。
会社が人に尽くせばいいだけです。
仕事で大事なのはとりあえず高い給料を与えておくとかではなくて、割りに合うかどうかであり、正当な評価をされた報酬が反映されてるかどうかだけです。
忠誠心なんて大層なもんを求めるならそれ以上のものを対価として差し出す。その程度の覚悟もないくせに他者に忠誠心なんて求めるなよ。「従業員の忠誠心」という言葉に強い違和感を感じる。
無論、それぞれの組織で課題はあるだろう。
けれど、もしもその課題を克服できたならば、それで何をこの社会で、世界で成したいと考えるのだろうか。
その部分を持たずに、ただこういった手法論だけが横行していくことが仕事の意味を奪っているのではないだろうか。そうした企業における忠誠心とは、一体何だというのだろうか。これは要するに「エンゲージメントサーベイ」ですよね?「エンゲージメント」という言葉の和訳や解析に苦労した方は少なくないと思いますが、まあ「忠誠心」には代わらないでしょう。なんだか「武家社会」的な 笑 もう「エンゲージメント」でいいんじゃないでしょうか。
しかし今更思ったのですが「エンゲージメント」を上手く訳せない、言い換えられないということは、日本人にはその感覚がそもそもあまり無い・薄いのかもしれないですね。