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大きなホールで聴く有名オーケストラの演奏はつまらなくても、たとえ家のリビングであれ音楽家と聴衆が話せる距離の演奏の方が面白い、という現象が音楽業界で起きています。誰でも部屋さえあればコンサートのホストになれるグループミューズなどはその一例。
https://www.groupmuse.com/

NYのグループミューズのホストたちは、音楽について詳しくないけど、人を集めて素敵な音楽とともに多分野の人達とコミュニティを育みたい、という人が多いです。この記事の彼の「誰でもホストになれる」という言葉は他業界にも通ずる時代の流れを表していて大変面白く読みました。
「ちょっと一緒にコンビニ行かないかい」

インタビューの時間を待っていると、ジョナさんに、こう話しかけられました。インタビュー時間を少しでも長く確保するための配慮でしたが、もう一つは、その晩の夕食会に、日本のスナック菓子を提供したかったのだと。

あらゆる地元の食材、料理、そして空間づくりへのこだわりを見せているのはその眼差しからも伝わってきましたが、そこに敢えて、日本のコンビニのスナック菓子を入れ込む、彼の独自の選球眼に驚かされました。

「みんな、このスナック菓子の素晴らしさを分かっていないよ」と。

学生寮の料理人がいかに米国の著名料理人となり、今、日本を含めて何をしでかそうとしているのか、是非ご覧くだされば幸いです。
「人間は、自分が人生を捧げていくものに出会った瞬間は、わかるものです」という言葉は印象的だ。
彼が特別な人だったとしたら、それは、出会ったことを見過ごさなかった点にあるだろう。それを大切にして深めていった。しかし、それはいかにして可能だったのか、興味を惹かれた。

ある意味で、彼は苦労する人生を選んだ。
しかし、それができるためには、一体どのような支えがあったのだろうか?
誰でもタイミングはあるし、人生の苦労から逃れることは出来ないけれど、自分が「出会った」ことを見過ごさず、この苦労に向き合うためには、どういうことが周りにできることなのだろうか。
単にこれを本人の意志の問題、としてしまうにはもったいないエピソードに思える。
周りが音楽一家だったこともあるだろうし、でも、それだけでもない気もする。

余談:本文で「経済のスケール」との訳語ありますが、これは正しくは「範囲の経済性」だと思います。
・良い料理の記憶は、実はあいまい。
・「2日前のディナーに何を食べましたか」と聞かれても、すぐには思い出せない。しかし、その夜に誰と食事を楽しんでいたのか、はすぐに頭に浮かぶ。

この指摘は、衝撃的。

だから、「空間に「喜び」を持ち込むこと」が何より大事。

これをやっていないレストランがあまりにも多いと思う。
ジョナ・レイダーの夕食会に行ってみたい。
昔、シンディーローパーがニュースステーションにゲストとして来た時にルーズソックスの女子高生を「やれやれ」といったニュアンスで紹介したVTRをみて「誰が何と言おうとあの格好はクール」と言い切ったというエピソードが好きです。
ブランドや社会的評価ではなく自分が美味しい、素敵と感じたものを自信をもって語れる人は強い。

ただしイケメンでインテリのアメリカ人の若者が言っているからなんとなく納得してしまうという側面も大きいでしょう。
こんなビジュアルの人が料理を作ってプライベートな感覚でもてなしてくれる、というだけで料理の質に関わらず需要は十分にあると思います。
本当に人は流されやすいし、今の彼はカリスマ的でも5年後どう評価されているかなんてわからない。
日本の家庭料理は、クール。その通りだなあと、思いました。京都のおばんざい、はいろいろな料理があって、その日の気分で好きなものを選べる。手づくりの味、愛情のこもった味がします。

茶の湯の世界では、主人が客のために、料理を考え、食材を用意し、振る舞います。この文化が日本食にはある。そこが外国人にクールに映るのかもしれません。

このレポートを読んでいて、自分で料理してみよう、と思いましたが・・・。
本質的なところを見ている
記事を読む前と後で読者の変化のある素晴らしい中身ですね。
たしかに、レストランってなんでこんなに面白くないんだろうな、と思ってましたが、ホスト感がないからなのかなと思いました。シェフからホストへ。と考えると、エアビーとかも、ホテルマンからホストへという流れですし

「ホスト」

が今の時代のキーワードなのかな、と感じました。面白い記事でした。
すごく良い記事でした。
最後の言葉にハッとさせられますね。
“逆に、ただお金を、自分にとって大事な人に費やしたい、そして自分だけのための経験を作っていきたい。それこそが人生の喜びが生まれるところです。
そして、それだけの価値が生み出せるべきですし、人々がそれを見つけられるようにしたいです。”
このスタンスは全てのサービス業に関わる人が見習いたい

"レストランとは違い、私は「一番良い食事を提供する」ことにはこだわりはありません。むしろ、夕食会で得た経験が、人々の振る舞いに少しずつ影響を与えて、無駄な消費をやめたり、クリエイティブになったりすることが一番うれしいのです。"