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台風10号は、しばらく硫黄島の南の海上で停滞しており、このため中心付近の強い積乱雲を失い、やや勢力を落としています。台風のエネルギー源は暖かい海なのですが、停滞していると海の水がかき混ぜられ、暖かい表面の海水が、下にあるやや冷たい海水と混ざってしまい温度が下がってしまい、発達が鈍り勢力が落ちてしまいました。

今後14日前後にモンゴルから南下してくる上空の気圧の谷と融合しようとして、西日本特に九州方面に進んで来る見込みです。台風がまた暖かい海水の上を動くようになるため、目の大きい台風としてまた発達すると見込まれています。

目が大きい分、台風の進路の直下ではそこまで被害が出なくても、中心から離れたところで被害が出るようなことになるかも知れません。特に大雨については、台風の目が大きいことを計算に入れる必要がありますから、中心が通るかどうかによりませんので注意が必要です。
また台風が大きい分、交通への影響も大きくなる見込みですから、14から16日にかけてご移動の予定がある方は最新の情報をよく取りに行くことをお勧めします。