リクナビ問題、トヨタも「内定辞退率」を購入

コメント

注目のコメント

• 山極 毅

  株式会社経営人事パートナーズ 代表取締役　人事戦略デザイナー

  ・2019年08月10日

  ひとまず便利に「エントリーボタン」を押したことが、個人データ売買のきっかけになっていたというショッキングな展開。
  
  右手で内定辞退を大量に生み出すシステムを広めておいて、左手でそのデータを売っていた、ということになる。
  
  「令和のリクルート事件」の様相を呈してきました。
  
  今回のできごとを踏まえて、求人媒体の使い方をユーザー（企業）もベンダー（媒体提供側）も、考え直す必要がありますね。
• 横田 響子

  コラボラボ（女性社長.net） 社長／お茶の水女子大学客員准教授

  ・2019年08月10日

  最終面接の「他の選考状況は？」に対し学生が「第一志望です」と答えるのはあるあるな風景。合否に使っていると断定する方に上記に関するコメントも欲しいところ。
  
  
  とはいえホンダの件でこちらでの既コメント。
  https://newspicks.com/news/4131718/
  個人的には合否判定よりフォローユースだと思ってますが。。。
• 仙石 慎太郎

  東京工業大学 教授

  ・2019年08月11日

  ビジネスモデルの観点からみれば、合否判定に用いるのは禁じ手ですが、内定者数の決定や内定者の慰留のための支援サービスとしては有用と思います。
  内定辞退が6割にも及ぶ昨今、本当に入りたい学生を支援するためのサービスとして、法令遵守や登録学生への情報開示を徹底のうえ再起を期して欲しい。
  くわしくは別記事にコメントしました: https://newspicks.com/news/4118354/