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愛媛切り付け事件、病院が謝罪 「刃物チェック甘かった」

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  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    「医療保護入院」は,
    入院を必要とする精神障害者で,「自傷他害のおそれはない」が,任意入院を行う状態にない者
    を対象としているものです。

    「自傷他害のおそれがある」者に対してなされる「措置入院」とは異なります。(精神保健及び精神障害者福祉に関する法律第29条,第33条)

    ですから法律的には,病院側に「明らかな落ち度があった」というわけではありません。
    とはいえ,金属探知機でのチェック等を怠ったのは確かに「甘かった」ですかね。

    ・・以下は全くの余談ですが,「措置入院」や「医療保護入院」とは根拠となる法律自体が異なる「医療観察」(※)での入院はかなり厳格で,この制度で入院している方に面会する場合,弁護士であっても金属探知機でのチェックや所持品の細かい検査を受ける必要があります。

    初めて面会に行った時には,所持品検査が厳密にされることを知らず,イタリアの紀行文とかいうなかなか場違いな書籍を鞄に入れていたため,妙に気恥しくなって,「受付のロッカーに全て預けるから検査するのはやめて欲しい」と言って難を逃れた(?)ことがあります。
    あの時,所持品検査をしようとした職員さんは,私がどのような「見られると恥ずかしいもの」を持っていたと想像していたんだろうか・・。思い返すと若干黒歴史ですね。。

    ※ 実際に他人を死傷させるなどした方が心神喪失等の状態であった場合に,刑務所で服役させて更生や社会復帰を図るのではなく,「指定された精神科病棟へ強制的に入院又は通院させ,専門的な治療を受けてもらうこと」等によって社会復帰を促進させる制度。


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