ウーバーが北米でハイテク人材の採用凍結-コスト削減求める
Bloomberg.com
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#Uber の2019年第2四半期決算は52億4000万ドルと過去最高の赤字を記録し、従業員採用の凍結を明らかにしました。エンジニアの確保競争は熾烈ですが、投資分野である自動運転以外で、人材へ過剰投資しているのかもしれません。
モビリティの変革は長期戦ですが、新しい試みで移動の最適化を素早く提案しているのもUberの魅力です。そのスピード感が損なわれないことと、きっちり投資を収益につなげる施策のバランスに注目です。ここまで大型化した企業の開発チームの採用計画。ある程度流動性の高い人材市場を前提にすると、多めに採用しておかないと、という思惑が働いたことは想像に難くない。巨額の赤字を出しながらそれを許していた経営陣の問題も大きいけれど、獲得したい組織能力と、必要な頭数といの計画するのが難しい。まずは採用をやめのは賢明。