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“机上の組織論”に固執せず、変化を拒まない組織へ──“事業軸”で考える「経営のための人事」とは?

Biz/Zine
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    ヤフー小向さんとの鼎談、最終回です。
    今回は対話の意味から、変化を拒まない組織を生むことが人事の役割である、という話まで。

    今後人事としての課題は?という質問に対して、「適切な要員計画」と仰っていたのが大変印象的でした。
    最後の方で、

    「そこで変化を受け入れながら、時にはトップダウンで一丸となって突き進む。時には階層を取っ払って、皆でアイデアを出しまくる。そうやってカメレオンのように七変化できる組織は、本当に強い存在だと思います。」

    と仰っていて、本当にそうだなと思います。

    初回でも書きましたが、昨今ちらほら見かける個か組織か、という対立軸は非常に不毛だと思っています。
    例えば、一人ひとりが幸せに働けるということは、果たして、組織の中で、個々の人々が自由に振る舞えるようにすることなのか?という点はよく考えられる必要があります。

    随分前に『ビジョナリー・カンパニー』という本が流行りましたし、今でも読まれていると思いますが、理想主義的なビジョンが優れていて、それを実践している会社は、組織メンバーのモチベーションが高く、パフォーマンスが高い、という議論がありましたが、パフォーマンスが高いからモチベーションが上がるという逆の因果も容易に考えられます。

    何か普遍的な共通解を追求することよりも、その都度、俯瞰することも含めて、必要なことを現実に即して行っていくことが、組織開発において求められていることではないでしょうか。

    小向さんとのお話から、組織としてのパフォーマンスを高めることの大事さと、あともうひとつ、事業って捨てたもんじゃないよね、ということを改めて思いました。


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