楽天の三木谷会長、小山薫堂、佐藤可士和が語る「世界で戦うための日本型ブランド戦略」
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注目のコメント
真実。
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三木谷会長は「僕のブランドの考え方は、『ブランドのオーディエンスは大きく分けて3つ』というものです。エンドカスタマー、取引先、従業員の3者がオーディエンスで、エンドカスタマーに向けてのブランドは取引先と従業員に対するブランドがあって初めて成立するんじゃないかと考えています」と説明した。自分たちが担当している楽天主義という理念の発信においても同じ3つのステークホルダーを念頭に検討していきます。従業員の先に取引先とエンドカスタマーを見て発信していく。 Johnson&Johnsonのクレドのように、従業員向けのコンセプトが対外的なブランディングにも寄与するようなイメージです。
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三木谷会長は「僕のブランドの考え方は、『ブランドのオーディエンスは大きく分けて3つ』というものです。エンドカスタマー、取引先、従業員の3者がオーディエンスで、エンドカスタマーに向けてのブランドは取引先と従業員に対するブランドがあって初めて成立するんじゃないかと考えています」と説明した。