[東京 7日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前日比37円24銭安の2万0548円07銭安と続落で寄り付いた。その後も下値を探る動きとなっている。米国株式市場が反発したことを受けて、主力銘柄の一角が買われたものの、全体的には売り優勢の展開。ドル/円の戻りが鈍く、「依然として円高に対する警戒感が拭えておらず、全体として買い安心感が出ていない」(国内証券)という。
寄り付きの日経平均は続落、円高警戒感拭えず売り優勢に
Reuters
2019/08/07
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