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【楠木×早崎】個の時代の鍵は「自分ファースト」からの脱却

NewsPicks編集部
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    一橋大学 教授

    わたくしの場合、自分の仕事を音楽のメタファーでとらえています。いきなり本を書くのではなく、日常的にやっている講義やセミナー(ライブ)、経営助言の仕事(ジャムセッション)が先行します。ライブやセッションでグッとくる曲を事後的に本にします(レコーディング)。曲づくり(ロジックを考える)→実演(教える、話す、議論する)→アルバム制作(本にする)という流れです。日々のライブが大切です。


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    忠北大学 天文宇宙科学科 教授

    楠木先生のお話を伺うと、我々自然科学分野とは研究の成果の形やアプローチは違えど、数十年という長い年月をかけて自身の評判を築き上げて来たのが分かります。つまり、それだけ長く続けるということが重要です。それも、ただ続けるだけではダメで常に改善を繰り返す必要がある。
    科学研究者もビッグサイエンスと言われているプロジェクト型研究を除けば、ほとんどの場合個人名での勝負になります。つまり自身のビジョンに基づいて研究を行いその成果を論文に纏めて出版することを繰り返し続けることで評価されていくのだと思います。きちんとトレーニング受けた研究者が書いた論文を読めば、その研究者がどれだけの創造性があり、どれだけ対象を理解していて、どれだけ深く思考しているかが分かってしまいますから。拙速に成果を求めて突き詰められるところを突き詰めずに書いていたり、研究のクオリティが低いまま纏めたりするとそれなりにしか評価されないですし、酷いと評判が下がります。このように研究論文もうっかりすると書き手ファーストになりがちなのですが、価値を高めるためにはそこから脱却つまり読み手ファーストの精神が要求されるのです。個で勝負する時代には、書き手(自己)と読み手(他者)のアンビバレンスが大事なのだと思います。


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    (株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) 社長執行役員

    ”自利利他の精神がないと会社も人も社会に受け入れられる価値が維持できない”
    日本には創業100年超えの老舗企業がに約 3 万 3000 社あるそうですが、自利利他の経営方針を持っている会社が多いからではないかと思います。

    <野中郁次郎:「利己」にあふれた人や会社は「利他」に勝てない>
    https://toyokeizai.net/articles/-/205897

    <稲森和夫:利他の心で経営を行う>
    https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy27.html


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