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わたくしの場合、自分の仕事を音楽のメタファーでとらえています。いきなり本を書くのではなく、日常的にやっている講義やセミナー(ライブ)、経営助言の仕事(ジャムセッション)が先行します。ライブやセッションでグッとくる曲を事後的に本にします(レコーディング)。曲づくり(ロジックを考える)→実演(教える、話す、議論する)→アルバム制作(本にする)という流れです。日々のライブが大切です。
楠木先生のお話を伺うと、我々自然科学分野とは研究の成果の形やアプローチは違えど、数十年という長い年月をかけて自身の評判を築き上げて来たのが分かります。つまり、それだけ長く続けるということが重要です。それも、ただ続けるだけではダメで常に改善を繰り返す必要がある。
科学研究者もビッグサイエンスと言われているプロジェクト型研究を除けば、ほとんどの場合個人名での勝負になります。つまり自身のビジョンに基づいて研究を行いその成果を論文に纏めて出版することを繰り返し続けることで評価されていくのだと思います。きちんとトレーニング受けた研究者が書いた論文を読めば、その研究者がどれだけの創造性があり、どれだけ対象を理解していて、どれだけ深く思考しているかが分かってしまいますから。拙速に成果を求めて突き詰められるところを突き詰めずに書いていたり、研究のクオリティが低いまま纏めたりするとそれなりにしか評価されないですし、酷いと評判が下がります。このように研究論文もうっかりすると書き手ファーストになりがちなのですが、価値を高めるためにはそこから脱却つまり読み手ファーストの精神が要求されるのです。個で勝負する時代には、書き手(自己)と読み手(他者)のアンビバレンスが大事なのだと思います。
”自利利他の精神がないと会社も人も社会に受け入れられる価値が維持できない”
日本には創業100年超えの老舗企業がに約 3 万 3000 社あるそうですが、自利利他の経営方針を持っている会社が多いからではないかと思います。

<野中郁次郎:「利己」にあふれた人や会社は「利他」に勝てない>
https://toyokeizai.net/articles/-/205897

<稲森和夫:利他の心で経営を行う>
https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/philosophy27.html
楠木先生と早崎先生の働き方対談、今回が最終回です。組織に属しながら、バイネームを売る法則について語られます。

また、楠木先生のベストセラー「ストーリーとしての競争戦略」がベストセラーになった理由が、役に立って、面白いです。

自分ファーストからの脱却、肝に銘じたいと思います。楠木先生、早崎先生、とても面白い対談、ありがとうございました!
ちょうど『ストーリーとしての競争戦略』を読み返していました。
その中に「戦略ストーリーが意図する強みは、個別の打ち手の中にはない。因果論理の一貫性こそが競争優位の源泉」という言葉が出てきます。
この一貫性を保つには、「大義」があったほうがいい。
「俺ファースト」では「自分優先」という一貫性はあるにせよ、それは人と共有できるものにならないからです。
結果として、「人のため、社会のため」となっていく、のでは。

「自分を客観視できて、自分が貢献するんだという気持ちが湧いてきて、そういう気持ちで実際仕事をしたとき、どうなるか?
何かが必ず返ってきて、より自分が良い状態になるのです。それを経験できるから、人は変わることができる。すると、もっとこうやると、もっと大きく良い状態になるなと具体的にイメージすることができます」
「楠木 「人のため」というと利他的に聞こえますが、本当のところでは、やっぱり「利己的」なのです。」

→ 「人の為に仕事をする」というのが偽善者の様で胡散臭いと思う時期もありましたが、仮にそういう考えが建前的な位置付けがあったとしても、結果として人の為になったり、そういう自分が好きなのであればそれはそれでいいのかと思っています。楠木先生のおっしゃっている「本当のところはやっぱり「利己的」」というのがなんとなく分かるかもしれません。

「早崎 転職は自分の市場価値を問うことであって、自分をインプルーブ(改良していく)するという行為ですね。」

→ 同じ業界にいても、見えなかったところがあり、知りたいという知的好奇心や「人のために仕事をしたい」という動機で転職をしました。自分の場合は市場価値というより自分としての尺度もあった気がします(自分として納得できるところまで行けてるかどうか)。
懐かしくなってしまい、つい検索。ここから鼎談につながるんだよなぁ。
https://newspicks.com/news/537980

https://newspicks.com/news/1337872

個が立っている人は、時間が経過しても主義主張が一貫している人が多いと思う。
大きなこと、沢山のことをやるには、構想とみんなの力がいる。