ソフトバンクが出資する自動車サブスクのFairが国際派人材を獲得して業務拡大へ
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自動車サブスクのFairがシリーズBで400億の大型調達。
来年は海外市場に展開予定。
自動車産業は100年に一度の大きな産業革命期にある。
そのキーワードが最近よく聞く「CASE(ケース)」
「Connected:コネクティッド化」「Autonomous:自動運転化」「Shared/Service:シェア/サービス化」「Electric:電動化」の4つの頭文字をとったもの。
4つの領域の進展によってFairのような新進気鋭なサービスが次々と台頭し、商品構造、バリューチェーン、ビジネスモデルが非連続的に変化していく。
AI、IOT、5Gなどがその変革をさらに後押しするFairはUberのドライバー向けにサブスクで車を貸し出し、Uberで稼いだ分で月額費用を支払ってもらうサービスを展開しています。
米国だとUberが十分に普及しているので拡大できたサービスですが、ここからグローバル展開を目指すにあたっては、Uberなどのライドシェアサービスが進出しているエリアが中心になっていくのでしょうか。