この連載について
今、世界中で店舗の閉鎖が相次いでいる。スマホの登場でEC(ネット通販)が身近になる一方で、特徴のない店舗からは顧客がどんどん離れている。「お店vsネット」の対立は、買い物の未来をどう変えるのか。「ニューリテール(新小売)」の最前線を追う。
株式会社デンソー(英語: DENSO Corporation)は、日本の愛知県刈谷市を本拠におく自動車部品メーカーである。2009年(平成12年)以来、自動車部品世界シェア第1位を維持している。TOPIX Core30の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
時価総額
5.61 兆円
業績

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・NFC(Suica)による大企業中心
・加盟店手数料が高い※
・Posレジの改修が必要
などユーザーではなく導入企業側の理由がとても大きい。したがってユーザーに還元するよりも導入店舗を増やすことに注力した方が勝てるのでは無いかな?といつも思うのですけど。
AlipayがQRにこだわるのは地方のパパママショップでもテクノロジーを使って使える状況を与えたい。という思いでこれはAlipayの日本のメンバー、中国でMTGしても話すので要はQRを使う事が社会的なミッションに通じるということと、中国人口を考えるとどう覇権を取るか?が明確なんだと思います。
日本はバラマキ型でその時感が非常に強いですね。
※事業者により条件付き無料あり
各社の使われ状況は向井さんのnoteをみると良いと思う
https://note.mu/shun0718/n/n4f8406b6a364
米国の飲食チェーンは多くがオーダーアヘッド(事前注文決済)を提供しています。この流れは日本にもくるでしょう。小売流通でも米国だけでなく、英国やフランスでもQRコード決済がはじまっています。
データの活用が顧客のリピート率を上げ、客単価を上げます。データ活用ノウハウのあるところが勝ち組になるでしょう。
戦略として徹底的に「利用頻度」が高そうな所を抑えに行っている。
LINE payは公共料金とか、一回入ったら長期で使うところで決済額(LTV)を上げに行っている印象。
両方重要ですが、思想が結構反映されてますね。
この領域はスイカがどう出るかが実は大きいと思っており、
どこか大きく出資してIT企業にやってもらうのがセブンペイみたいにならない一番重要なポイントだが、ここまで一緒にやってきているパートナーもいるだろうし、動きは遅そう。
あと、銀行接続の比較をするなら
・クレジットカード利用の可否
・カードはチャージ方式か都度カード決済なのか
ともぜひ載せてほしかったなあ。
よくPayの乱立はよくないと言われますが、別に構わないと思っています。乱立してくれれば色んなところがキャンペーンやってくれるし。私は登録されてるカードでの都度決済方式で利用しているため、色んなPayでチャージしてしまって残高が分散し過ぎるということもないです。
私は基本的にPayPayとOrigamiを使っています。どちらも使えなければEdy。それもダメならSuica。(キャンペーンでよりお得なものがあれば、それを使うけど)
PayPayとOrigamiであれば、何の店でいくら使ったのかまでクレジットカードの明細でチェック可能だからです。Edyはオートチャージで使っていますが、チャージ分のEdyで支払ったものはEdyの明細をみないと気づけないので面倒。Suicaについてはポイントがつかないのとオートチャージ対応していないので優先度低。あと、Suicaは交通費と割りきった方が家計管理としてはPDCAを回しやすいんです。
一方で最後に書かれている「自社系スマホ決済」に関しては、「買い上げ明細のデータ」はすでにどこでも取得できているのでそこではないかなと。ペーパーレスのコストダウンの意図もなくはないですが、利用場所の拡大を含めたアプリ提示率が増え、より自社アプリがメディアする方向性としては意味があるかと思います。例えば、トライアルのスマートストアはまさにそういう戦略とあり、アプリが効率的な広告媒体化してきています。
また日本の○○Payは、中国のように中小商店を巻き込んだエコシステムになるような感じもしないので、決着がついた後の世界の方が気になります。
あと、クレジットカード払いだとポイントが付かないといったところもあるのと同様に〇〇ペイでもそういう場合はある。
比較表には無くても、使える例があるかもしれません。
『<宅配>QRコード決済|すかいらーくグループ』
https://www.skylark.co.jp/pay/qr_payment/index.html
楽天ペイ、Origami Payは、デビットカードも登録出来る。全ての銀行ではないですが、デビットカードも比較表にあると、違った視点で比較出来そうです。
この記事で扱われる〇〇ペイではなく、間接的で小売店中心になりますが、ローソンの「ローソンスマホレジ」もキャッシュレスの観点では注目されると思います。
サービス側、店舗側で種類が多すぎますが、ユーザー側でうまく対応していくしかないだろうというのが現状。
今月に限っても、前半と後半でコンビニで行われているキャンペーンが違っていたりと、場所、時期によってスマホ決済を使い分けることで還元のメリットを受けることができる。消費者が賢く使い分ける必要性を感じる。運営側はどこまで資本を投入して還元施策を続けられるかで淘汰されていきそう。「〇〇Pay」ではないので記事には対象に入っていないですが、「d払い」は結構強い。これかも勝ち組として残っていく決済方法になると思っている。
体験的にはiPhoneを使っている人であれば、Suicaが群を抜いて使いやすいだろうし、その次がApple Payが利用できる「iD」と「QUICPay」、最後にQRコード決済で、その中でも、QR提示パターン→QR読み取り・金額入力パターンの順番ではないでしょうか。