ユニゾＨＤ、ＴＯＢに反対 ＨＩＳ「誠に遺憾」

コメント

注目のコメント

• 伊藤 尚徳

  株式会社FPギャラリー 代表取締役

  ・2019年08月06日

  米ファンドの5.51%の大量取得の発覚と、HISのTOBへの反対意見表明など大きく揺れ動くユニゾHD。
  元々、株主軽視の経営を続けて来たツケでは有ると思うが、ついに敵対的TOBに発展か。
  ユニゾ側は保有不動産の売却を進めている中で、HISは価格を上げない事を表明している。
  市場はTOB価格の3100円を大幅に上回る3500円台で推移する中、HISは断念せざるを得ないのか。今後の展開も見守って行きたい。
• Kohei Yamamoto

  製造業 代表取締役

  ・2019年08月06日

  HISにとってはユニゾは最後の砦というか獲得しておかないと次の一手までまた時間を要するので、何としても形にしたい。
  エアビーとマリオットの民泊が宿泊施設の領域を侵し、宿泊施設が民泊の領域を侵す、そういう局面において、今のHISは正念場。
• 増渕 貴文

  敵対的ＴＯＢって増えているのか。伊藤忠商事が、デサントにＴＯＢをしたし。ヤフーとアスクルだって、対立があったばかり。しかし、不思議だよね。一昔前あたりに、ライブドアが、ニッポン放送株を買い占め、当時ホリエモンは批判の嵐だった。また、ソフトバンクの孫正義さんが、テレ朝の株を３割くらい保有したときも批判をあびた。しかし、いま、そこまで敵対的ＴＯＢでも、そこまで批判的な報道はされない