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未来の食糧問題に立ち向かう「スピードブリーディング」の可能性

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    世界の人口の急増に伴い、より大量の食糧が必要になるため、農業者と作物の品種改良を担う育種業者は、時間との戦いに挑んでいます。とはいえ、育種のプロセスはゆっくりです。オーストラリアにあるクイーンズランド大学の植物遺伝学者リー・ヒッキー氏によると、今より60%から80%も多い食糧が必要になるそうです。そこで彼ら研究チームは作物の安全性向上に役立つような他の技術と同時に、スピードブリーディング(速成育種)の潜在力に焦点を当てた論文を出しました。作物研究はより安価で、より強力な技術によって、世界の農作物をさらに発展させる道が開かれています。


注目のコメント

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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    農作物の栽培には、土地や水、太陽光、などの多くの自然資源と人手、化石燃料が使われていますが、農作物の対価は投入資源に見合わないと考えています。

    気候変動による影響も一番受けていますが、危機感は薄いまま、いつでも安心安全な食料が安価に手に入ると思われています。

    生きていくのに必須の食料、もっと関心と感謝の気持ちを持つべきだと思います。


  • Consulting firm 執行役員 Partner

    全世界の企業リソースを、こういったダイレクトに社会課題解決に向かう集団に集中投下させたい、個人の感情論ですが。
    まず全ての企業活動の大前提の場である、地球環境を最低限維持。

    風が吹けば桶屋が儲かる的な、後付けのSDGs施策とか説明の仕方を考えてる状況じゃないと思ってます。


  • 第一次産業と金融

    スピードブリーディングと遺伝子組み替え技術で育種の開発スピードを一年とか半年にできれば、土壌や気候の条件に合わせて最も生産性が高くなる品種を作れる。夢のような話だけど、この方向に世の中は向かっている。


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