マーケティングテクノロジー・プロデューサーがつなぐ企業と顧客
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マーケティングシステムコンサルティング局は、「広告の外側」にある生活者接点を構想、開発、運用することを目的に博報堂内に立ち上がった新しい組織。同局には大きく2つの機能があり、1つは前回のインタビューにも登場した入江謙太が関わっているUXデザイン、もう1つはマーケティングシステムプロデュース機能です。マーケティングシステム構築においてCX(顧客体験)をデザインしていく上で、重要な役割を果たしているのが「マーケティングテクノロジー・プロデューサー」。
全く異なる部門であるマーケティングとシステムの会話は、まるで英語とドイツ語での会話のようになり、コーディネートが必要になってきます。1つ1つきめ細かく入り込んでいくことで、コンフリクトを解消し、部門の壁を乗り越えていかなければいけません。
マーケティングテクノロジー・プロデューサーの定義、能力、価値は何かなどについて、入江とマーケティングテクノロジー・プロデューサーである稲毛亮太に話を聞きました。