【山口周】新時代の「デキる人材」=ニュータイプを解剖する

2019/8/9
まるで預言者のように、新しい時代のムーブメントをいち早く紹介する新連載「The Prophet」。今回登場するのは、最新刊『ニュータイプの時代』(ダイヤモンド社)が話題の山口周氏だ。
20世紀の後半から21世紀の初頭にかけて、半世紀ものあいだ「望ましい」とされてきた思考や行動様式の多くが、いまや急速に時代遅れなものになりつつあると山口氏は語る。それにともない、かつては「優秀」と評価されていた人材の価値も下がる一方だという。
そんな、旧態依然とした「オールドタイプ」の人材に対して、新時代に活躍する人材を「ニュータイプ」と定義する山口氏。新時代を生き抜くのに不可欠な「ニュータイプ」の資質とは、一体どのようなものなのだろうか?
山口周/1970年、東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストンコンサルティンググループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)ほか、著書多数。
同時多発的「価値転換」の時代