日経平均株価 米中摩擦懸念で取り引き開始直後から600円下落

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年08月06日

  920時点で日経平均-2.81%、TOPIX -2.59%、マザーズｰ3.66%、REIT-1.03%。
  窓を開けて下落しているが、現時点で2万0150円前後と、先物だと一時2万円を割れていたのが現物では2万円割れを回避できたのは一応よかった（もちろん今日どうなっていくかも、今後数日もまだ分からないが…）。
  ただ一度これだけ勢いをつけて下げていくと、そう簡単に下落が止まらずにリスクオフがさらなるリスクオフを呼ぶことが多いのが経験則。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2019年08月06日

  地味にこれまで製造業が悪い割に底堅いとされてきたＩＳＭ非製造業指数も結構下がりましたからね。
  マーケットは完全に持続的な米利下げを織り込んだ状態です。
• 竹ヶ端 潤

  有限会社ブレイン 代表取締役

  ・2019年08月06日

  結果的にパウエル議長の利下げに対して消極的な発言がリセッションを招いたということになってしまうんだろうけど、膨らんだポジションはいつか弾けるのでタイミングだったということだろう。
  FRBがトランプに付け入る隙を与えてしまったことが気掛かり。中銀の独立性という意味で。