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「機能訴求」<「感性訴求」

機能が優れているなど「機能訴求」より、所有することにより満足する、テンションが上がるなど「感性訴求」が求められる。

「意味がある」も一人ひとりにとっての価値の1つなんです。誰にでもわかる「役に立つ」だけではない。

人も同じ。その人ならではの魅力、存在意義を見直してみましょう。誰もが持っている、人それぞれの価値です。
コクヨの「Campus」ノートは、ページが折れない、落丁しない、インクが裏写りしないという、「最強に役に立つ」ノートとしての地位を極めています。しかも価格は100円から200円と安価です。それなのに、グローバルでは売れない。

 一方で、インクが裏写りしまくりで、落丁しまくりのノート=モレスキンが売れている。コクヨにしてみたら「役に立たない」「安っぽい」モレスキンのノートは2000円も3000円もするのに、世界中で売れているわけです。
「役に立つ」と「意味がある」という二元論は、それこそ「意味がない」。
「役に立つのか立たないのか」とか「意味があるのかないのか」という分け方自体が危険思想で、あなたにとって「役にも立たない意味もない」物や人は排除されてもいいという発想になりかねない。
「意味がある」とは背景に真似のできない歴史とかストーリー性があるということも言えると思います。
フェラーリであればF1での栄光とか歴史。
パネライであればイタリアの海軍が使っていたという冒険。
すごいですよね。
思い切りブーメランになりそうな表題に敬意を表します。

読むのは途中でやめました。
今ちょうど山口さんの「ニュータイプの時代」を一章読んだところですが、非常に面白いです。また、尾原さんの「モチベーション革命」も印象的な書籍だったので、この御二方の対談に参加したかったと思いました。
同じような見方が研究にも当てはめられそう。1.役に立つけど意味が無い研究 < 2.役に立つし意味がある研究 < 3.(すぐには)役に立たないけど意味がある研究。
生存戦略ーーーーーー!