映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」、 山崎貴が人の心を折りにくると評判に : 市況かぶ全力2階建
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注目のコメント
今日見てきました。
たしかにかなり賛否両論なストーリー。ゲームへの思い入れが強ければ強いほど受けいれられない展開ではある。
あとやはり二時間は短く詰め込み感満載。前編、後編位で分けてもよかったのでは。
ただ映像、音楽はさすが。そして既に番宣で映像流れてるからいいと思うけど、主人公の右片手バギクロスは文句なくかっこいいです笑。ゲマの鬼畜っぷりもよかった。山田パパスも健リュカも声はあってました。
イメージ的には、寿司屋に入ったら駆け足で15カン食べてラストのデザートのアップルパイを顔にぶつけられた、って感じ。1000円の日に見るならよいかと思います。鳥SNSであまりにも話題になっていたので、ネタバレ感想だけ読みました。
そりゃ、キレるわなと思った次第。
私はドラクエ5にそんなに思い入れがない人なので
元々観る気がなかったですけど、それで良かったと安堵しました。
ネタバレレビューを読んだ感想としては、
そのレビューで以下のオザケンのアルバムのライナーノーツを引用されていたのが、とても印象的でした。
『犬は吠えるがキャラバンは進む』のライナーノーツからの引用です。
"ある友達の女の子が出来たばかりのこのアルバムのカセット・テープを聴いて、何かゴスペルみたいねと言った。その時僕は即座に言わなくてもいい軽口の2つ3つをたれ流してその場をごまかしたんだけど、本当はその子をぎゅーっと抱きしめてしまいたかった。どうかこのレコードが自由と希望のレコードでありますように。そしてこのCDを買った中で最も忙しい人でも、どうか13分半だけ時間をつくってくれて、歌詞カードを見ながら"天使たちのシーン"を聴いてくれますように。ついでに時代や芸術の種類を問わず、信頼をもって会いに来た人にいきなりビンタを食らわしたり皮肉を言って悦に入るような作品たちに、この世のありったけの不幸が降り注ぎますように。"もとより原作クラッシャーな監督が、ゲームをしないで作ったゲーム映画もどき。クリエイターへの配慮もない。気づくこともできない。
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