【図解】創業140年。東京海上グループを支える「3つのDNA」
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今年創業140年を迎える東京海上グループ。
創業と同時にグローバル展開をしたり、日本国内の自動車台数がたった1000台のときから自動車保険を開発するなど、その先進性と探究心は古くから培われたものでした。現在は、人工衛星とのデータ連携やドローンを駆使した災害エリア特定などのデジタル連携も活発です。
そんな日本初の保険会社、140年間の歴史を、インフォグラフィックで描きました。
意外だった、知らなかった、というエピソードもあるかと思います。ぜひコメントで教えて下さい。私にとっての東京海上はこれ。
学生時代、東京海上の創業者の名前を冠した東京海上各務記念財団より、3年間にわたり、返還不要の奨学金を頂きました。当時は２ヶ月に一度、大森の財団事務所に伺うことになっており、近況報告や相談に乗って頂きました。
ときどき、ASEAN各地でも、日本人とASEAN出身の元奨学生の集まりをセットしてくださいます。タイミングの合うときは、年一度の東京での集まりに参加することもあります。
指定の大学がありますが、条件に当てはまる方は、ぜひ、応募することをオススメします。金銭的な支援を超えた価値がある奨学金制度です。震災の時に私も宮城で被災したので東京海上さんに助けてもらいました。といっても家財の部分ですが。
日本は本当に災害が多い。その災害が起きても助けてあげられるようにグローバルな仕事をしている。納得でした！
今回から連載でお伝えしていきます！お楽しみにー！
