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エネルギー安全保障、北極圏という選択肢

日本経済新聞
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    ロシアには既に生産中で、ロシアにとってドル箱となっているサハリンというLNG案件があり、Yamalに続けてArctic2の案件も早期に開発に繋げたいと考えていると思われる。

    ロシアの2つの北極圏のプロジェクトについては、①技術的な背景によるコストの観点と②地政学的な観点があると思われます(エネルギー安全保障)

    ①ヤマルLNG案件は下記のとおりに生産を開始しているので北極圏での開発については一定の技術リスクはクリアしたと思われるが、アークティック2の航路の氷の厚さ等によっては建設期間に与える影響という意味で技術面でのリスクの再評価が必要となると思われる。

    https://mobile.lngworldnews.com/yamal-lng-h1-2019-production-hits-9-million-tons/

    コストについては、昨今の温暖化により北極圏から日本に向けて航路が確保されたものの、傭船費が通常のLNG船より高い砕氷船が必要になるためコスト高になる。

    ②地政学的な観点からはロシアに対する昨今の国際社会による制裁により金融機関(特に民間銀行)が融資することに躊躇することも考えられる。

    また日本やその他先進国との外交的なアジェンダに巻き込まれると案件の組成に横槍が入る可能背もありうる。


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