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ソニーが開発、どこからでも映像を視聴できる円筒形の透明スクリーンディスプレー 

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  • University of Calgary Assistant Professor in Computer Science

    仕組みについて質問されてる方がいたので、今回初めてコメントしますが、解説すると、こういう立体ディスプレイの基本的な仕組みは、360度少しずつ違う像を写して右目と左目で入る像を変えることで立体的に見せてる感じです。(今回のは、SIGGRAPH 2010の同じくソニーのRay Modelerがベースになっていると思いますが > https://www.youtube.com/watch?v=yWigiSv16BA

    像が真ん中に浮いてるように見えますが、これはそう見せかけている(カメラで人の位置をトラッキングして、見える像の位置を動的に変えている)だけで、実際には円筒の筒が2Dの透明なスクリーンになっているだけなので、基本的には2Dです(真ん中にはなにもない)。

    ちなみに、空中に立体的な像を表示するものとしては、別の方法として動くミラーをスクリーンとして立体視させるのにこういうのもあります。こちらはミラーがスクリーンとなっているので、カメラで動かすなどをしなくても真ん中に常に像ができます。
    https://www.youtube.com/watch?v=8gvPS1m40gw

    ただ、どちらかというと、今回のポイントはそこ(立体表示)ではなくて、明るいところでも高コントラストな像を描けているというところがすごいところ。おそらくレーザーの波長だけ選択的に拡散させるフィルムを円筒の筒に貼ることで高コントラストを実現してると思われます。

    ちなみに、スクリーンなしで本当に空中に描こうとするといきなり難易度が上がりますが、例えば、空中にパーティクルを浮かして、それに光を乱反射させる、というようなものがあったりします。
    https://www.youtube.com/watch?v=YRZMdQOMPNQ


  • どう言う仕組みなんでしょう。
    アイアンマンシリーズのような、空中投影が可能になるのかも!
    メガネによるARと空中ホログラム投影により、
    現実と非現実の区別が本当につかない世界の到来です。


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