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「Simple is best」を突き詰めることで、後発であっても2兆円企業ができる。大変勇気の出る記事。でも、8回も却下されているのに労働ビザの申請をし続けたり、「ものすごい時間をかけて作っているのに、誰も私たちの商品が好きじゃない。もう恥ずかしくて、毎朝起きても、会社に行きたくないって思うようになっていました」(ヤンCEO)というマインドセット。

そして「とにかくライバル企業より、ユーザーの声を拾うことに時間を使ったこと。もう一つは、ライバルよりも、とにかくハードに働くことだ。
まずヤンはサービスを解約したユーザー一人一人にメールを書き、ズームにどのような問題点があるのかを徹底的にヒアリングした。」ということからも、突き詰める力・やりきり力がハンパないことがわかります。これこそがZOOMという会社の優位性であり、成長企業になるために必須のカルチャーなのでしょう。
エリック・ヤンCEOの第一印象はとても物腰がやわからなのですが、ジョークを言ってよく笑い、そして自分たちのやっていることの意義と情熱を感じていることが伝わって来る取材でした。

うなぎ登りの株価について聞いてみても、「数字はコントロールできないから、コントロールできないものを心配したり考えても無駄だよね」とサラッと返答。もう次の目標に向かって淡々と歩みを進めていました。

NewsPicksでもZoomを使っています。シリコンバレーと東京を結ぶ時にはお世話になっていますが、それでもやはりラストワンマイルではないですが、人と人が直接会って話しをするという体験にはかなわないと思うことも多々あります。それをヤンCEOにぶつけました。

「今の会議では確かに、握手をしたりということは無理だよね。でも10年後、私たちが提供するサービスは、人と人が直接会うのと、もしかしたらそれより良い体験を提供できるんじゃないかと思っているよ。楽しみにしていてください」(ヤンCEO)

会議をシームレスにつなぐ、その究極の形がどういうものになるのか非常に楽しみです。
後発でも、勝負の仕方によって大きなチャンスがあるんだと勇気がでる記事。ユニコーンだ、プラットフォームだ、時価総額数兆円だ。そんな華々しいIPOが、Uber、Lyft、Slackなど相次いでいる中で、ものすごいユニークな企業が、株式市場で注目を集めています。それがビデオ会議サービスを提供するZOOMです。

そんなの、スカイプでいいじゃん。ハングアウトでいいじゃん。そう思わなかった中国出身のこのユニークな創業者は、通話音声の品質を高めることに命をかけて、最後発にもかかわらずこのグローバルな2兆円企業を育て上げました。本人は「アルゴリズムによって、データ通信が半分になっても、会話が成り立つような仕組みをつくった」と説明しています。

NewsPicksシリコンバレー支局によるZOOM創業者の貴重なインタビュー、ぜひご一読ください。
先日、スタンフォードでのジャパン・ソサエティのイベントにおいて、日米両国に大きなインパクトのあった技術ベンチャーに贈られる賞が、米国企業としてはZoomに授与され、ヤンさんが講演をしてくださいました。日本は米国に次ぐ大きな市場というビジネス面でも、ズームにとって日本は大切、ということでした。日本とアメリカを文字通りつなぐ技術、という意味でも、私もありがたく使っています。

私は日本との遠隔会議が欠かせないため、はるか昔からいろんなウェブ会議システムを使ってきましたが、ズームは最初に使ったときに明らかに違い、すぐに使い始めました。Skypeでだめ、Hangoutでもダメ、仕方ないから私のズームで、ようやく両方の声がちゃんと聞こえる、ということが先日もありました。

ビデオ会議システムは実は、音声が最重要だという話自体は、私が電話屋にいた頃からあり、逆に会議のときにそれほど人の動きがあるわけではないので、ビデオをやる価値はないのでは、などとも言われていました。映像では差分だけを送信し、なるべく大きな帯域を音声に割り当てるのが普通でしたが、それでもダメだったのです。そこをどうやって解決しているかは「企業秘密」らしく、上記の講演でも言っていませんでした。

おそらくは、何か一つの魔法の杖があるのではなく、ひたすら少しずつ、改良して積み上げるという、テック企業の王道なのだと思います。
とても面白い記事で、最初から最後まで楽しく読みました。

中でも心を揺さぶられ、共感したのは次の一言。

「まだ商品はベータ版だったのに有料顧客になってくれたんです。これには本当に興奮しました。それだけ他のサービスに満足できていなかった証でもあり、彼らの信頼には感謝しかありません」(ヤンCEO)

これは、起業家が誰でも経験する、感動の瞬間です。

ちょっと個人的な体験になってしまうのですが、私も、2015年1月から半年のベータ版の期間を経て、3年前にサービスを正式リリースしました。ベータ版の時から利用して下さってきた方の信頼には、まさに感謝しかありません。「いったい、どんな方が使っているんだろう」と思って、北陸まで会いに行った時のことを、ついこの間のことのように覚えています。
多国籍の企業に投資している私の仕事時間の2割くらいはZoomの中にいます。スタートアップ界隈でテレカンと言えばもはやここがデフォルトでSkypeはあまり使われません。
この創業者はメインランド出身で米国上場した極めて例外的な人です。米国で活躍する中国系経営者のほとんどは台湾出身です。
ZOOMは企業の方との打ち合わせはもちろんですが、大学のゼミでもかなり活用しています。
ゼミの時間外のグループ研究の学生同士のミーティング、自分からの研究指導などにもとても便利です。
何が良いかと言うと、この記事にもありますが、音質が良いこと、そして画質も良いことです。
しかし、数年前に初めて使ったときは、話はじめの音が少し消え気味で、そのせいで人の発言に重ねて話すと、その音声が消えてしまって、話を盛り上げるというのが難しいなと感じていました。
小さなことのようですが、これがリモートのミーティングの質を大きく下げていたと思います。この数年でこの点が大きく改善した感じがしています。

しかし一方で思うのは、ZOOMはこれ以外にビジネスのドメインを広げる気はないのだろうか、ということです。こうした技術はいずれ追いつかれるように感じるからです。この先の展望をどう考えているのだろうなあと思いました。
ZOOMを一度使うとスカイプには戻れない、当時はそう思いました。何回説明してもわかってもらえないけど、一度ZOOMの遠隔ミーティングに招待してみるとすぐにわかってもらえました。それでもピンとこない人は多分潜在ターゲットではありません。
Zoom、愛用している。
進化が早いテックでは、登場初期はコンセプトなどが革新的なもののスペックが足りないものもある。そして半導体やネットワークなどハードウェアサイドが早くなることで、一種パワープレーで解決することが少なくない。
一方でZoomは、音声通話という既にプレイヤーが多くいる分野に新しい価値をもたらしたわけではない。だけどユーザー体験として一番必要な価値の部分で明確な違いがある。日本国内ならともかく、最近海外とカンファレンスコールするときは安定性ゆえにZoomが手放せなくなっている。
スタートアップならではの新規性で先行してマーケットを取っていくのではなく、一番基礎的な価値に絞って、後発なのに大企業からシェアを取っているというのは本当にすごいこと。そして荒井さんがコメントされているようにYahooに対してのGoogleなどもそういった形だった。既に大企業がいるということは、明確な市場ニーズがあるということでもある。
今まで様々なビデオ会議システムを使ってきましたが、確かにZOOMは音が良いし、何よりUIがシンプルで使いやすい。本当にストレスフリーなシステムだと思います。
書籍プレゼントの制度は良いですね。「学びたい」と思ったその瞬間を大切に、できることから始めなさいというヤンCEOのメッセージだと思いました。