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埼玉の70代女性、エボラ熱疑い アフリカ・コンゴから帰国

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    アフリカビジネスパートナーズ

    追記(16時)
    厚労省から、検査の結果、陰性だったとの発表がありました。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000077708_00001.html


    --
    厚労省がちゃんと発表しているので貼っておきますね。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06025.html
    (感染がおこる)発熱前から健康監視状態。ご本人にとっても、インフルエンザであることを祈ります。

    エボラは空気感染しません。なのでこの方がエボラに感染していたとしても、血液に触ったりしていない限り大丈夫です。
    近年エボラ感染者が増えてしまった国は、アフリカの中でも相対的に医療設備・制度が整備されていない国。いまコンゴ民で感染者が増えていますが、隣のウガンダやルワンダ(レベルの医療制度)でもパンデミックになることはないと思っています。日本ではありえない。

    ニュース記事、こういうときこそ、国名をちゃんと書いてほしい。コンゴと略されるコンゴ共和国という国と、コンゴ民と略されるコンゴ民主共和国という国があり、今回の滞在歴はコンゴでなくコンゴ民だと思う。

    いま感染者が増えているコンゴ民の情報を貼っておきます。

    死亡率が高く危険な感染症である「エボラウイルス病(エボラ出血熱)」の流行がコンゴ民主共和国で続いている問題で、WHO(世界保健機関)は7月17日、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。

    WHOのテドロス・アダノム事務局長は、17日に開かれた会見で、エボラが現在流行となっているコンゴ民主共和国周辺地域では、さらなる流行の可能性を指摘。ただ、この地域よりも外に広がっていく可能性は「依然として低い」と説明した。

    声明文では各国に対し、エボラを恐れるあまりコンゴ民主共和国との貿易や国境閉鎖、旅行制限などをしてはならないとし「地域経済を危うくし、治療対応に悪影響を及ぼす」と注意、冷静な対応を呼び掛けている。

    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5d2fd09fe4b004b6adaabd41


  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    エボラ出血熱の潜伏期間は2~21日(平均約1週間)。
    潜伏期間がある以上、平時の検疫にも限界があります。

    尚、エボラ出血熱疑似症患者の定義は下記いずれも満たす場合となります。

    (1)エボラ出血熱疑似症患者を疑う症状(次のア又はイ)
    ア 38℃以上の発熱
    イ エボラ出血熱を疑うその他の臨床症状(嘔吐、下痢、食思不振、全身倦怠感等)

    (2)エボラ出血熱患者等との接触歴のある者(次のア又はイ)
    ア 21日以内にエボラ出血熱患者(疑い患者を含む。)の体液等(血液、体液、吐瀉物、排泄物など)との接触歴(感染予防策の有無を問わない。)がある。
    イ 21日以内にエボラ出血熱発生地域由来のコウモリ、霊長類等に直接手で接触するなどの接触歴がある


    具体的な情報がないため現段階では何とも言えませんが、可能性がある限りは迅速な対応が必要です。

    ただ感染経路としては、空気感染や飛沫感染ではなく、体液などを介しての接触感染と言われていますので、周囲は必要以上に恐怖に怯える必要はないと言えます。

    エボラ出血熱について、関係機関の資料を添付しておきます。


    厚生労働省資料
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708.html

    国立感染症研究所資料
    https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/a/vhf/ebora/392-encyclopedia/342-ebora-intro.html

    厚生労働省検疫所資料
    https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html


    追記:

    梅本さんが既に貼り付けていますが、厚生労働省から新しい情報が出ています。
    素晴らしい対応ですね。
    ただのインフルエンザであることを祈っております。

    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06025.html


  • 総合内科専門医・循環器専門医 医長

    エボラウイルス病(EVD)ですか、、、

    https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html
    「症状のない人が他の人に感染させることは性行為など特別な場合を除き、ほとんどありません。流行地を支援する人々には過剰な懸念を抱くことなく、冷静に対応しましょう。
    アルコールなどの消毒薬だけでなく、流水と石けんによる洗浄も感染予防に効果があります。」

    空気感染はしませんし、共同生活のような状態でなければ他の方には移りません。

    冷静に対応されれば、と思います。



    検疫でpick upされたといったケースは不幸中の幸いで、黙って入国して症状があるのに普通に生活をしていた場合、本人の治療が遅れてしまうリスク(特異的な治療はないが)や家族への感染リスク、さらには集団感染のリスクが高まります。
    海外旅行の際には渡航感染症の情報をチェックするかトラベルクリニックを受診しましょう。ワクチンがあるものもあるので予定が決まったら早めをお勧めします。

    厚生労働省検疫所FORTH
    https://www.forth.go.jp/index.html


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