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「低価格ライター」の起用は搾取なのか? ゲーム攻略サイトの労働条件を考える(鴫原盛之)

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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    僕は社会人になってすぐ、ライティングのスキルを磨こうと在宅ライターの副業を始めたのですが、1,000文字くらいで200円という死ぬほど歩合の悪いものでした。
    当時、在宅ワーカーの実質的な時給は200-300円くらいが相場だと各種のサイトに書かれていたのを記憶しています。

    その2年後くらいにクラウドソーシングのサービスが日本にも登場して、プレイヤーとしてのライターは爆増しました。
    需給バランス的には更に安い方向に転んでもおかしくないですが、実際はメディア・オウンドメディアの隆盛で需要も伸び、専門知識を持つ在宅ライターの単価はむしろ伸びています。記事にある通り、「時給1,000円いかないくらい」が相場になってきているかと思います。
    そもそも小さなお子さんのいらっしゃる主婦の方々を中心として、「ライティングやデータ入力業務など在宅でできる仕事ならできる」というプライヤーがどうしても多くなり、ここの単価が伸びにくい構図は当面変わらないでしょう。
    裏を返すと、在宅ではできない業務、例えば取材の必要なライティングはそんなに値崩れしていなくて、記事単価2-3万円くらいが相場となっています。
    プレイヤーが多い中で、相対的な希少価値をどうやって出していくかという考え方は、自らの単価を上げていく上で欠かせないでしょうね。


  • wanganista.tokyo

    これに似た状況を作り出していたのが、「WELQ」「MERY」の記事パクリ騒動で一躍有名になったキュレーションメディア。低単価でSEO強化&SNSバズり型の記事を量産していた。
    最近では、低単価の記事作成は、企業のオウンドメディアへと移ってきている模様で、文字単価1円を切るものも多数あるという。

    クラウドソーシングの登場により、誰でもフリーライターになれてしまう世の中な到来したが、低品質な記事が量産されている現実を見る限り、どこかでこのバブル(と呼べるのか??)は弾けそうな気がしてならない。


  • Yahoo!JAPAN データアナリスト


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