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なんとも後味の悪い結末となってしまいましたね。

何度も繰り返しますが「表現の自由」の本質は「相手に自分の聞きたくないことを言わせる」ことです。だからわたしはこの催しを行なう権利は保証されるべきだと思っています。

それが一部のひとにとって不愉快なものであっても。津田氏が保守系の数々の催しの妨害をしてきた機会主義的リベラリストであったとしても。「言論の自由」の価値と「津田氏の機会主義的リベラリズム」はそもそも別の話だからです。まあ嫌なら見なきゃええやんと。もっとも逆の立場で行なわれるイベントも妨害すんなよとは思いますけどね。

本件で津田氏が悔やむべきところがあったとすればそれは補助金を得ていたことでしょう。一部では今回の津田氏の決定について「公権力の介入」という批判があるようですがそれは違います。なぜならば補助金とは「公金」。すなわち出どころは「税金」なんですよ。つまり納税者に対するアカウンタビリティがあるってことです。津田氏は(そして大村知事も)それをきちんと果たせなかった。

もうひとつの悔いるべきところはこのようにあっさりと白旗を掲げてしまったことでしょう。反対者からの攻撃は想定内だったのでしょうしそれが目的のひとつでもあったのでしょうけれどだとしたら補助金を返上してでも続けることを考えられなかったのか。これは「日和った」と見られても仕方ないです。

このように本件は二重の意味で情けない結果となりました。その疑いはもともとありましたが今回の一件で津田氏は「機会主義的リベラリスト」ですらもなく商売でやってる「職業リベラリスト」であることを白日のもとに晒してしまいました。

氏は今後どんな活動をされていくのか。とても興味深いです。
津田さんはいつ頃から引き返し不可能ラインを超えたのかなぁ。今回の件は自分の価値観の異常さに、明らかに気付いてないとしか思えない。そもそも津田氏は自分をジャーナリストと称しているが、真実は活動家だろう。東京新聞の女性記者と同じ。ジャーナリズムを免罪符に使うのは卑怯と言える。
芸術というものは自由であるべきで、政治的な思想やメッセージの意味合いがあるとしても作品はただの作品でありそれ以上でもそれ以下でもない...とは思うが、この作品や展示に関してはキュレーターの私情が強く出すぎてしまったのだと思う。

キュレーター自身が責任を取れる範囲で、ご自身の範疇で行われる展示であれば中止にすることもないし特に問題なかったと思うが、あいちトリエンナーレという舞台でやるべきではなかったという結果だ。選択した場所や主催の間違いだった。
アートは絶対的なものではなく、その舞台や社会情勢に大きな変数を帯びたものだと改めて感じた。snsの拡散で思いもよらない誤謬も犯され、テロ予告や脅迫は明らかに近頃の犯罪傾向から無碍にできないものになってしまった。

ただ、個人的にはあいちトリエンナーレの住民説明会で津田さんのお話を聞いたり、運営の努力を近くで見ていただけに、今回の騒動は相当心苦しいです。
恐らく津田さんは何らかの力によって展示に圧力がかかる事を承知でやってたとは思いますが、それは行政からのものというよりは、電話抗議の方に主眼が置かれていたんじゃないかと推察しています。展示作品のテーマもおおよそ行政と市民の対立というよりは主張者と無名の群衆との対立がテーマになってますからね。

これは京アニの事件が間違いなく尾を引いていて、京アニの件が無ければガソリン脅迫FAXも流れてこなかったでしょうし、行政も動くかどうかちょっとは悩んだと思いますよ。これについては準備期間を考えれば予想できないファクターでしたね。

【追記】
アートが政治、人権、経済と無関係/自由であるべきという話は、どの芸術論の原典を漁っても出てきません。そういう認知をされている方はもうちょっと認識を改める必要があると思います。

いつぞやにもコメントで書きましたが、iPhoneのデザインはルーツを辿ればソビエトのプロパガンダ芸術や近代ロシア文学の世界から派生してるものです。皆さんご存知のウォーホールは資本経済による大量生産や貧困街の落書きにアートを見出しました。

一時の感情や気分で感想を述べるのはご自由ですが、アート/芸術という言葉の定義を誤ってしまっては本当にただの感想にしかならないと思いますよ。
不自由を証明できて、メディアアクティビストとしては成功なんでしょ

開催の責任ではなく、中止の責任とか。
ニューズピックスで、これからは教養だ、アートだ、みたいな特集よくやってたような気がするんだけど、、、

アートに関する記事を読んでもアートを知ることにならないし、意味がないってことが、コメント欄を見てよくわかった。

教養を身に付けるのって、辛抱というか忍耐というか、凄い時間がかかることだと思う。20年以上美術館やギャラリーに通っているが、未だに難しい。だから面白い。

せめてビジネス的観点からの意見が読みたかったな。
津田さん個人が責任をとれる場所で行うべきであった。
あいちトリエンナーレという場所の選択が間違い。