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鹿島、メルカリへの身売りに至った3つの背景。子会社化に見る新たな潮流、さらなる成長戦略とは?

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  • プレイング・マネージャー

    そもそも、旧新日鉄と旧住金の合併の際の条件の一つが企業スポーツからの撤退だった。
    表向きにはBtoBの企業体質にそぐわない…と言ってるけど、実質上は新日鉄の大リストラの際に、野球・ラグビー・バレーとそのスポーツ界の雄であった企業スポーツをあっさり手放した。
    つまり、自分たちは身を切ったのに、住金さんもそれぐらいやってもらわないと困る…というのが旧新日鉄側の意向だったのだろう。
    実際に、住金の元役員もそれを認めた発言を某経済紙でしていた。

    メルカリに売ったのは、時代の流れとでもいうのか?
    各スポーツ界でIT企業のスポンサーが増えている…それだけ時代を引っ張っている業界という事。
    映画会社→鉄道会社→流通サービス業→IT企業というのが潮流。

    鹿島で言うなら、メルカリが肩のスポンサーになったあたりから違和感はあった。
    鹿島のスポンサーと言えば、旧トステムの流れを汲むLIXILとイエローハットの2社がメインで、他には旧住金グループや地元・鹿島コンビナートの各社というイメージ。
    鹿島と言えば、いい意味で、クラブの歴史や文化を重んじる「ファミリー」的な組織。
    そこに全く関係のない企業が入ったことで「鹿島も変わったのかな?」なんて話は他サポ内で囁かれてた。

    更なる成長戦略で言えば、ITはいろんな分野に進出できるという意味で本業の足掛かりなのだろう。
    買収理由には、メルカリの社長が鹿島ファンだとか、鹿島の地域フレンドタウンの行方市出身だとか、いろいろネタ的な話もあるけど…
    本質的には、サッカーというチャンネルを通して何ができるか?という手探り状態だと思う。
    鹿島側に関しても同じことが言えるだろうけど、運営の部分で省力化&新サービスの発掘を進めるにあたって手を貸して欲しいというのは、鹿島に限らずどのクラブにでもある話。
    だから、記事でも深く突っ込めないところを見ればわかるように、全ては「これから」だと思う。

    一つだけ言える事…
    新規サポを欲しいのなら既存サポが抱えている、運営部分での諸問題を解決すること。
    そこに新しいサービスへの様々なヒントが隠されている。
    ソフトバンクやDeNAがあれだけ集客してるのは、実はそんな「草の根」の部分だったりする。
    そこをすっ飛ばして「新しい試み」ばかりやってると新しい「客」は確保できても、既存の「サポ」が離れていく…


  • 国立療養所菊池恵楓園 土地守←給料の番人

    旧住友金属が10%くらい株を持って地域貢献面の監視をやるなら手放しで喜んでいいかな?と思ったのですが、完全子会社ですか。
    判断スピードが速くないとアカン、というのは理解しますが…
    メルカリの経営方針とJの精神がマッチングしたかどうか、株の譲渡契約以外にも誰か検証してほしいですね。


  • 電子部品メーカー チームリーダー

    スピード感、時代の流れ

    サッカーに限らず企業のスピード感は重要なんだろな


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