79Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
今月はコンセンサス通りで落ち着いた数値。昨日からの関税の話でマーケット自体は動いているが、為替も10年債利回りもその前後で多少動いてもトレンドに戻ってきているという点では、雇用統計自体にサプライズはない(ダウー0.90%、S&P500-1.05%ほどに日本時間2330時点ではなっているが、雇用統計起因ではない)。
7月分の雇用者数はほぼ予想通りも、過去の数字が下方修正され、ややネガティブ。
失業率横ばいも、労働参加率がやや低下しており、これもややネガティブでした。
米7月雇用統計。ほぼ事前予想通りの結果。米国の雇用環境は相変わらず安定しています。一方でこの結果にかかわらず、市況は前日に続き落ち着かず。利上げ局面で雇用統計が注視されていた時期からそう時間が経過しているわけではないですが、隔世の感があるように思えてなりません。
時間あたり賃金の伸びは前年比3.2%と小幅に高まりました。景況感が悪化している製造業の雇用者数も前月に比べて増加数が増えています。総じて良好な雇用環境が維持されているといえます。
米国の7月の雇用統計が発表になった。前月比16万4000人増でほぼ予想通りの数値。