「リブラはWindows 95かもしれない」ビットフライヤー・加納氏がリブラに見る夢
CoinDesk Japan
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最後の質問、オチが面白い。決済における分散ノードの物理的な壁の話、IMFのSDRの話、ビジネスの現場にいる加納氏だからこその言葉の数々でした。「法律と世論、議会」が壁という点もリアリスト。
一点だけ、「全体3分の2の多数決による合意形成」のガバナンスが本当に機能するのか、議論の余地がありそう。コンソーシアム型ブロックチェーンのガバナンスにおいて、どこまで「機械」(AI/アルゴリズム/スマートコントラクト)が行って、何を「人間」がやるのか?
結論。やはりリブラの議論は面白くて、新しい。