「予算1割未満が7割」、情報セキュリティにカネをかけない日本企業の実態
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注目のコメント
経営層がIT音痴であることを放置し続ければこうなりますよね。
知らないことを恥ずかしいとか危ないとか思わなくて済む産業構造を是正しないと。
あと、社内に手を動かせるエンジニアをどれだけ確保できるか。
全ての企業はテクノロジーカンパニーにならなくては生き残れない時代。日本とアメリカで、セールスエンジニアをやった身としては、日本は目に見えるもの(人や物)にお金をかけるものの、目に見えないもの(ソフト)にお金をかけない傾向があると思っています。
あくまでも日本とアメリカの比較で、個人的な体感ですが。正確に言うと、日本の経営者の大半がDXやIT化の本質を理解してないと言うべきですね。DXとITの本質は、ビジネスモデル変革であって、経費削減ツールではない。なので、そこにリスク管理も十分しないといけないです。一方、経費削減と位置付けると、セキュリティのお金を無駄に見えます。セキュリテイ費用を、会社のIT部門負担すると、その会社はセキュリティで失敗する可能性は大ですね。