あのバーニーズ、時代遅れの遺物に…セブン&アイの“指導”の下でずっと業績低迷
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注目のコメント
「「ファッションのカジュアル化」が進むなか、ハレの日のための衣料品の需要はどれほどあるというのか。需要は大きく減っていると考えるのが自然だろう。バーニーズジャパンの前途は多難といえる。」
ファクトに基づかない的外れな分析です。
バーニーズが軸足を置く、ラグジュアリー市場、アクセシブルラグジュアリー市場は伸びています。カジュアル化が進む一方で、贅沢品需要が減少して行くことはありません。
問題の本質は別のところにあり、一等地大型出店というレギュレーションからくる賃料、坪効率悪化、消化率、オムニ化への切替の遅れによる販売管理費の圧迫が根本ではないでしょうか?
また同時にPBやアウトレットでお客様を騙すような質の低い商品供給をし続けたことで、顧客の信頼を裏切り業績悪化に拍車をかけたというところだと思います。