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たしかに自分以外の誰かが何を読みたいかについては直接声を拾い上げるのでもなければわかりようがないですから、結局のところ自分が読みたいことを書くというのがベターなのでしょう。

もっとも、「書きたいけど、書くことがない」のであれば、それは本当に「書きたい」というほどではないのでしょうから、その場合は無理に書かないほうが良いのではないかと思います。
田中さんだ!
ユーモアとウィットに富んだ言い回しが上手くて、どうにかして人をクスッとさせてやろうというあの感じがいいんですよね。Twitter楽しく見てます。書籍も今まさに読んでいますが、数行おきに人を笑わせに来るのでなかなか読み進められません。真面目に書いてください(笑)

はんぺんの話について、僕もコメント欄でははんぺん的余談が多い、むしろ余談しかしていない気がしますが、余談で書いてることは自分が以前に知って面白いと感じたことだったりするので、記事の本質的なところからは外れた、自分が読みたいことを書いてるだけの自覚があります。すみません。偶然皆さんの役に立つことがあればいいなあとは思っています。

で、余談ですが田中さんといえば。
レンズメーカーのSIGMA社が運営しているオンライン広報コンテンツ「SEIN(ザイン)」内にて、「フォトヒロノブ」というフォトエッセイを連載されています。こちらでも田中節が炸裂していて楽しいので是非。
★フォトヒロノブ 006 「かくしごと」
https://www.sigma-sein.com/jp/photohironobu/0006/
タイトルからはなかなか推測することが難しい、とても良い内容の記事だと思います。

「読みたいことを、書けばいい」とのメッセージは誤解されることもあるそうですが、本当の意味は”自分が読みたいことは自分が知らないことである”とのことで、物書きは[調べる]が9割9分5厘6毛とのこと。たしかに、”書く”というのは最終的なアウトプットの作業であって、そこに至るまでが大変なんですよね。これは、どんなことにも共通して言えると思います。身近な例でいうと、仕事で良く目にするポワーポイントですが、これも内容と説明の仕方でひと目で「あぁ、パワポ開くところから始めちゃったな」とわかります。パワポ制作は終盤の作業で、本当はそれまでに至る情報収集や構成検討や言葉のチョイスなどに時間を多く割くべきなんですよね。

全てとは言いませんが、クリエイティブなものって大半は人に見られること前提なので、目的としている人に見られて、その人が次にどんなアクションを起こすかと想像して、そこに導くような制作を心がけたいものです。
書くことは、実は調べること。なのでつまり「知りたいことを、書けばいい」とも言えると思います。

さらに、書きたい、けど書くことが見つからない、という方は、日常の中の自分の感情に対する"解像度"がまだまだ足りないのかもしれません。
わたしはアウトプットしたいことが多すぎてnoteの下書きがどんどん熟成されています(笑)
当方だいたい備忘録が多いです。
書くと記憶に残りやすいですし、頭の整理にもなります。

なので思いっきり書いたコメントにはほとんどライクつきませんが、私は満足です。
読みたいことを書けばいいと言うのは正しいですね。書こうと思うとなかなかかけないですが、自分が知りたいことを調べて書けば書けます。
読み手を想像して書かなくてはならないと思っていたので、勉強になりました。
空っぽの状態で、無理に出すのは、ホントに良くない。辛いだけ。

空っぽだからこそできる事は、インプット。

インプットとアウトプットの時期を指定しても良いくらいだ。
書きたいけど書くことない。

そんな事はなくて、書きたいことだらけ。

なので冒頭の言葉の意味が理解できないです。。
大昔に書くことでご飯を食べていた身としては、すごく共感できる記事でした。
「読みたいことを書けばよい」…まさに、そうなんですよね。

でも、そこが一番むずかしい…(笑)
日本最大手の広告代理店。広告収入を柱とした民間放送局のビジネスモデル確立に貢献。2012年以降は積極的なM&Aで海外の広告会社を傘下に加え、規模を拡大。
時価総額
1.13 兆円

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