韓国優遇除外きょう閣議決定 日米韓が会談も打開困難か
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注目のコメント
2004年に韓国をホワイト国に追加してあげた時に、今回の反発の裏返しの感謝をされただろうか?
ホワイト国からの除外した「輸出管理上の理由」には韓国はグーの音も出ない。事の本質に向き合わない文政権の特色。
米国の政権、産業界へのなりふり構わないロビーイングはすごい。
日本も甘く考えていてはいけない。
まあホワイト国からの除外の影響も日本の報道が間違いだらけで、これを鵜呑みにして韓国が過剰に反発している。
これは輸出管理の制度を理解していないから。
この解説は別途します。
ほとんど実態の影響ないことは他のアジアに国々への輸出を見ればすぐわかります。時間が経てば、なーんだ、ということになるでしょう。そもそも欧州は韓国をホワイト国に認定しておらず、日本はインドに対してもホワイト国に認定していない。アジアで唯一日本がホワイト国に認定してきたのが韓国だ。だが、安全保障上輸出した戦略物資の管理に憂慮があり、3年も前から韓国側に改善を要望しておきながら、放置されてきた。その後の韓国の対応が酷く、信頼関係を築けないと判断したので、今回の優遇除外は妥当な判断だと思う。
戦時下労働者の問題は全く別である。日本国企業の財産に影響を及ぼすことがあれば、全く違う形で報復をすることを支持したい。
僕は、2015年に戦後70年談話における官邸の委員を務めていたが、韓国に対しては「ゴールポストを動かし続けた」ととても厳しく評価していた。今までの日本国政府は、それを容認してきた。だが、もうその不当な行為には厳しくNOと示すべきでしょう。反日を煽ろうが、不売運動を起こそうが、国際社会に訴えかけようが、「国と国との約束はしっかりと守る必要がある」というシンプルなことを、韓国政府と韓国国民に示し、理解してもらう必要がある。まだまだこの問題続くだろうが、安倍政権の毅然とした対応を積極的に支持し続けたい。今の取引構造のまま手続きだけが変わるなら、韓国にプレッシャーを与えて溜飲を下げ、交渉のカードにもなるのでしょうが、将来的にシェアを失う事を恐れる本邦のメーカーが手続きの緩い第三国に出て生産を始め、韓国のメーカーも同様の動きを取ったらどうなるか。
政府の思惑と民間の動きがずれたら、元も子もありません。争う以上、韓国の製品メーカーのシェアをこの際奪うくらいの覚悟を決めて国内を固めないと、グローバル化した世界の中で、結果の出方はわからないように感じないでもありません。
政府の覚悟は是とするものの、米国その他の反応を含め、今後の行方が多少なりとも気になります。それでもやる以上、世界と国民への発信は、韓国に押し負けないよう、しっかりやって下さいね (^^)/~~~フレ!