「勤勉」な人ほど生産性がむしろ低いワケ
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記事の中に勤勉が生産性が落ちる事例がなく、仕事に時間を掛けぎると生産性が落ちるのでタスクではなく時間でラインを引こうという話。
しかし勤勉でなければこの記事にも触れる事はなく気づきも生まれないのでは。
生産性が高いのは時間の使い方が上手い勤勉の人。
個人的にはそう信じてます。
注目のコメント
タイトルには”勤勉”という言葉が使われていますが、記事では”まじめ”と書かれています。もはや、社会人に置いて”まじめ”って余り良いイメージを持たれていない言葉かと思います。
例えば”まじめに働く”と言うと、”やるべきことを正しくやる”と思いますが、この”やるべきこと”や”正しく”は誰が決めたのですか?という疑問を持つと破綻してしまう。”自分でやるべきことを決め、自分でやり方を考える”のが本来の姿なのですが、そうすると真面目な方々からは「勝手なことをするな」と言われる。なので、決まった形でしか働けない人を”まじめな人”と嘲笑する。
既に勉強においても”まじめ””は非効率との風潮が広まっていますよね。暗記は無意味だったり、手書きノートも無駄だったり。あと何年かすれば、本当に”まじめ”の意味が変わるかもしれません。だから日本人は勤勉だけど生産性が低いんですよね。
これには日本社会の空気があって、非効率を美徳とする傾向があります。
効率よく終わらせて早く帰る人を評価しません。
それよりも頑張ってそうな姿勢を評価します。
無駄な仕事をカットして休憩を取ったり、早く帰ると怒られます。
そこを変えていかないとダメですね。
仕事の目的は売上を上げることか、経費を削減することです。
どちらにも該当しないのであれば、それは無駄な仕事です。