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確かに、飛行機には燃料の温度の上限が定められています。機種にもよりますが、およそ50℃くらいです。温度があまり高いと燃料の密度が低下してしまい、同じ量の燃料でも発火して得られるエネルギー量が減ってきます。特定の温度以上では必要なエネルギーが得られないとして、航空機製造メーカーが指定する温度を超えた燃料を給油しないようにしています。
そういった事情もあり、飛行機はお客さんが乗る直前に給油しています。燃料の温度が上がりすぎるのを防ぐためです。中東の砂漠の空港のようなところでも飛行機が飛べているのはこのためです。

今回ややこしいのは、給油設備がない天草空港に、帰りの分の燃料も持ってきた状態で炎天下に長時間駐機していたということでしょう。確かに水をかける発想はありですが、まさに焼け石に水とはこのことです。
根本的には、機材繰りを見直して、仮に長時間駐機するならば給油設備のある空港を選びなおしたほうが良いように思います。