高野連に属さないチーム誕生へ、高校野球の問題解消
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注目のコメント
私が知る限りでは3校目ですね。
関西独立リーグ(BFL)の兵庫球団と教育提携を締結している向陽台高(大阪府茨木市)、同じく和歌山球団と神村学園高(鹿児島県いちき串木野市)が先行事例です。(下記参照)
1番の課題は対戦相手の確保ですが、その点は鹿児島と熊本はそこそこ近いので可能性を感じています。
Jのように、高校意外にもユースチームという選択肢が当たり前になれば良いですね。
まあ、プロアマ問題を解決して、NPBが本腰を入れられるようにして欲しいのですが。。。
喜瀬雅則(2018.1.2)「プロとの交流も自由…甲子園を目指さない高校野球部が誕生(上)」
https://dot.asahi.com/dot/2017123000013.html?page=1
※3回の連載記事です。将来プロを目指すような少年はその目的のために中学生まではボーイズリーグやリトルリーグに行く(=技術の向上を目指す)のに、高校生になると急に高校の部活(=学校教育の一環)に戻るのが不思議でならなかったのでこれはいい流れだと思います。
メディアの方々にもいい加減所謂「高校野球利権」にメスを入れて欲しいですね。三田紀房氏の「砂の栄冠」が発表されてかもうすぐ10年ですよ…。